スイカの花

　カボチャの花に比べたらとても小さくて、
謙虚 でつつましく、控えめで、 遠慮がち、 （カボチャ）花をもたせる
かのように咲いています。
カボチャに劣らず高価だし、けしてひけをとらない。
　実力のある者ほど、それを表面に現さないのかもしれませんね。



　
　暑い夏に涼しさを与えてくれる天下一品の野菜です。
井戸に釣るして冷やしたスイカが忘れません。
難を言えば10年は同じ場所に栽培できないくらいでしょうか。
1950年頃余りにもたくさん作り過ぎてしまい、次に栽培するところが無くなってしまった話も聞きました。

麦完了

　ビニールハウスに置いておいた麦、脱穀は終わったのですが
完全に乾いていなかったため、脱穀が不十分でした。
ビニールハウスのビニールを掛け直して
晴れた日には干して、スズメやハトに食べられない工夫をしたり、しまったりの連続でした。今日（唐箕）にかけてやっと終わり、まだ明るいうちに帰ってきました。90キロの収穫です。うどんがたらふく食べられそう。



　ブルーベリーの実がとても印象的な写真を見て写そうと思っていました。
やっとアップできました。とても想像できませんね。

シレネ・アルメリア

　市内の観光農園に咲いていました。
『大切にしたい私たちのまちと緑、この花畑は農家の協力で実現しました』
と看板に書いてある観光農園の一つです。
畑の保全と有効利用のため、農協と協力しています。
花の最盛期には濃いピンクの花が風に揺られて波をうっているようでした。



　茎に粘液を出す部分があり、そこに小さな虫がくっ付きます。
家の中に飾りながら、ハエを捕まえたのでハエトリナデシコともいわれているようです。
　

麦わら

　麦わらが結構重宝します。
お盆の迎え火、送り火に、稲藁よりもいいようです。
持っていくととても喜ばれます。
茎が空洞になっているので燃やすとパチパチ音を立てる。
　この音が目印になるからでしょう。



　逆の事もありました。
まだ炊飯器が普及していなかった頃。
林や緑地のあるところではご飯をかまどを炊く時の燃料に杉の枯れ葉等を用いていました。
　神奈川県でも水田と畑だけのところがあり、ここでは麦わらで炊いてました。
朝早くからぱちぱちと音がして隣に起きたのを悟られてしまう。
そのため麦わらの茎をつぶすために臼を転がして潰したそうです。





　

台風襲来

　昨日の夕方から、雨と強い風になりました。
今日畑に行くのが怖かったです。
案の定、悲惨な姿に。



　ビニールハウスがこんなになってしまいました。
中に入れておいた麦、意外と雨に濡れていなかったの幸いでした。

　３０度を超す夏日と風があったので、干しながら脱穀が出来一安心。



　トマトは倒される。
　空中栽培のカボチャの棚は傾く等
８年ぶりに６月に上陸した台風４号が恨めしい。

臨時収入

　一時間１５００円の臨時収入がありました。
仕事は簡単、ただ立っているだけでした。

　

　今年は自治会の班長の役目が回ってきました。
資源ごみの回収の日（月２回）収集する場所で整理するのが仕事です。

　出す資源ごみの分け方が細かいので、注意されるのを嫌って前の日に出してしまう人が多く、７時半８時半までの間にみえられた人は３～４人でした。
　
　市から降りてくるお金から当番の人に回ってくるのでしょう。
年間４日当番に出なくてはいけません。

麦刈り

　梅雨の期間、
雨が降らないと、忙しいです。



　さつま芋、
　田植え
　麦刈りがやっと終わりました。

　ビニールハウスを作ったので、ここに麦をしまいました。
雨でも鉄砲でも怖くありません。
パソコンの時間が出来るでしょう。

田植え

　梅雨の晴れ間に田植えが出来ました。
水の中の仕事でも雨では二の足を踏んでしまいます。



　もう少しで終わるのに持っていった苗が無くなってしまい、
２日間に渡る田植えでした。



　もう田んぼに珍客がいました。


　

ジャガイモの実

　今年はジャガイモの花がたくさん咲きました。



　ジャガイモ談義をしていた時、
小学校の理科の勉強で花から実を成らせる実験をしたそうです。
偶然に実をつけるのかと思っていたので、初耳でした。



　方法は簡単、
花を袋に被せて暗くしてあげればいいそうです。
葉の茂みに隠れている所で見つけるので直射日光が嫌いなのかもしれない。

芋畑

　ちゃっかりとさつま芋を植えてしまいました。
雑草を生やして暑い夏に草取りをするよりもいいと思って。



　苗を植えた次の日（６日）に雨が降りグッド‐タイミングでした。
人間様にも一日休息日になりました。