キャベツ

　年内にやっと一つキャベツが収穫出来る大きさに。



今までは種まきが八月の猛暑のため
苗が育たなくて失敗ばかりでしていたので苗やさんから買ってました。
　水やりと日よけを考えて家で種を播きました。
苗が順調に育ちジャガイモが終わった後の所に2０株ほど移植。
蝶ちょに食べられないようネットを張る。
そのうち一つ二つと枯れてしまいます。

　ジャガイモとキャベツの相性が悪いと思いだしそのためかと諦めてしまいました。そこに菜種の苗を植えたら下が空洞に。
モグラがキャベツの苗の下にトンネルを掘っていたのです。



　こちらは来年四月頃に食べられるます。蝶の幼虫が発生しない時期なので葉を食べられる心配がありません。
　
ゴミ収集大晦日はお休みだと思っていたら、来てくれそうです。
明日は忙しそうですので、今年最後の投稿にさせていただきます。
今年一年間のお付き合いに深く感謝します。そして来年もよろしくお願いします。

　今年以上の良い年でありますように。

カイヅカイブキ

　家を建てた時に植えたのが電線近くまで伸びてしまいました。
こんなに伐ってしまってどうするの。
計画性も段取りもまるっきり出来ていませんね。



　ゴミ収集も年内後二回で終わりです。
右の小さい束3個か、３袋しか一回に持っていてくれません。
門松に変身は無理でしょうね。

寒かったー

　今朝は一番の冷え込でした。
畑は霜でまっ白。



　－10℃くらいまで、もっと冷える出来ないとか。
寒くても暖かいのかもしれませんね。



　この寒菊はこれから一月に咲きだします。
寒い寒いと嘆いても始まりません。
見習わなくちゃ。



　

人口密度

　今年１０月の「人口と世帯」の統計で、住む市が横浜を抜いて、川崎に次いで二番目の人口密度の高い市になってしまいました。
　人口でも同じくらいの市（面積は３倍以上も広い）を越してしまう。
市長は密度や人口の増加は本市の勢いを示していると喜んでいます。
でも狭い市にすし詰めともいえますが。

奥が城あと

　いくつかの理由があります。
市全体が平坦で、都心に近いため開発が進んだのに公園の整備が遅れてしまった。小中学の同級生９割は農家でしたが今は数パーセントでしょう。
最近は１０階以上の建物が目立つようになりました。
　さらに市の面積の0,5％を基地が占めていて、
基地分を引けば県下一の密度になってしまいますね。



　三か所の鎌倉時代の城跡がありますが、ここが一番広くて城あとの面影が残ってます。水彩画を描く友人がいて落ち葉の風景がいいと言われ、撮ってきました。

忘年会

　写真くらぶの例会。
この写真は提出しませんでした。
Y型の木が邪魔でも、切るわけにも。
鬼瓦も逆光で肝心の表情がはっきりしません。
酷評されるのは見え見えでした。



　終わった後忘年会です。
飲めない人や今まで飲んでいたのにストップがかかっている人、
だんだんと量が減ってきましたね。
撮影会に行くとお昼には必ず飲んでいたのが昔話しになってしまいました。

八時過ぎに帰ってきたらもうお帰りですかの一言でした。

唐辛子

　血圧が高いせいか、どうも薄味にされてしまいます。
もの足りません。



　いつもは機械で一味唐辛子を作ってくれるます。まだ干している最中なのです。そんなことしたら鼻や目に強い刺激が来るので止めた方がいい。すぐ作ってあげるからと言われていたのですが。
待ちきれず、すり鉢で粒子状に砕きました。

　目には一向にきません。鼻が少しむずむず程度でした。
とっても鈍いのでしょうかね。

山

　写真の定例会に持っていく写真が無く、また切羽詰まっての山行きでした。家出発がが遅くて駐車場に着いたのが１１時半。
とても頂上まで行かれません。



　見晴らし台まで上がりました。
正面が頂上、まだ半分まで上がっていませんが、風が強くて寒いです。
ここで諦めました。
登山する人も少ないようです。



　ここの山、道が男坂と女坂のルートが。

女でも結構きつくて、険しいのがいます。
内のかみさんでも、人間社会の話ではありません。



　夜でも降りられるよう街灯がついているだけの違いかもしれませんね。
１２月１日までは紅葉のライトアップが、モミジの葉は枯れて散っているところでした。

麦

　大豆が終わったら麦、また来年は大豆の周期で作っています。



１１月２７日に蒔きました、
一晩お風呂で入浴して頂いた麦（目が早く出るよう）がちっとも芽が出ませんでした。大豆の収穫が遅れたのも影響して、播くのが遅れたためかと気をもんでいました。



　１０日に久しぶりの雨です。
おかげで芽が・・・嬉しいんですよね。
年末には麦踏が出来るでしょうか。

なばな

　今年の春の終わりの頃、種ができたのでこれを播きました。
つぼみや葉がお美味しいです。
春の香りとほろにがさが食をそそります。



　ところが一輪咲いてしまったのです。
帰り花と呼んであげましょう。
厳しい冬はこれから、でも春はすぐその隣に。
冬はいつまでも続くわけではありませんから。

沢庵

　干してあった大根漬けです。
2斗樽で間に合いました。
手伝いはここまでです。
あとは見ないよう、近づかないようにします。



　嫌いになった原点は弁当にあったのではないか。
弁当のおかずといえば、梅干しか沢庵、その反発があるのかもしれない。