花見

　昨日は花見でした。
関東地方を低気圧が通過したため朝から雨と強い風でした。

雨にも負けず
風にも負けず
丈夫なからだをもち
酒慾は人一倍
いつも静かに飲んでいる

みんなにのんべーと呼ばれ
褒められもせず

そういうものに
わたしはなりたくない

総勢1４名集まりました。


　
男性陣は天麩羅の準備で
女性は別の場所でネギのヌタと白菜やかき菜の花芽のおひたしを作ってます。
　テントの中での花見です。
前の日に桜の枝を切って準備しておきました。
　

いざ鎌倉へ

　ハウスの苗を見て、畑仕事する気になりません。
家に帰るのも天気がいいので、桜と鬼瓦探しにいってしまいました。



　桜は咲いてきたのに、鬼面の瓦が見つかりません。
そうだ。
鎌倉に行けばきっと出会えると意気揚々と走ります。
平日で道路も好いているし、彼岸も終わったお寺は静かです。

　○○宗の総本山に入りました。
お寺の中には総門，本堂のほかに庵や院などの建物がたくさんあるのできっといい写真が獲れると張り切っていました。
ところが



　ところがこれしかありません。
途中何カ所かまわりましたが家紋入りの瓦ばかりです。
行いは普通だと思うのですが？

雨曜日

　今日は久しぶりの雨曜日に、畑のハウスに行かなくてもよさそうなので、床屋さんに行ってきました。
午前中に入店すると200円引きの特典があります。
床屋の親爺がぼやきます。午前中はそこそこなのに、午後になると客足がぱったりだと。さらに一月、二月は散髪すると寒いのか、2カ月ぶりに来て同じように刈ってくれと言われても困ってしまうと。



　行く道に八重の雪柳（右）が咲いてました。
左はいつの間にか我が家に無断に住みついてしまった花です。
遠慮しているわけではないでしょうが、大きく育たないので居てもらってます。

　

限界集落

　限界集落とは人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって・・・・・を指すそうです。
とう｛田んぼくらぶ｝はまだ共同生活の維持がなんとか出来ているのでが。

　雪の影響で寒起こしがやっと終わりました。
この日の作業に参加された人は。
田んぼに１０人、畑でお昼を用意された人が４人。
８０歳以上＝２
７５歳以上＝５
７０歳以上＝２
６５歳以上＝２
６０歳以上＝２
６０歳以下＝１
の構成でいつ共同生活の維持がいつまで続か、
なんて言ちゃって
田んぼの持ち主さんから古い脱穀機を頂いてきて（今までは近くの農家から借りていた)やる気満々なのです。



　エアコン付きのトラクターも珍しくない時代に、
歩きながらの耕うん機をほかではでは見かけません。
近くの人が大勢だから楽しいねといってくれたり
よくやるねーと意味ありげにいう人も、様々です。


　

春一番

　トンネルは飛ばされる、マルチは剥がされる強い風ではどうしようも。
風が止むのを待つしかありません。
強い風につられて雨雲も南から、
これ幸いに早く帰ってきました。



　午前中ハウスの苗をポットに移し替え。
トマトは花が咲くまで、キュウリ、カボチャは本葉３枚でるまでここで待機、

　ナス、ピーマン、唐辛子はお寝坊でまだ芽が覚めていません。



　

愛は強い

　愛なら少しくらい寒くたって平気。

そとに霜柱が立っていても耐えられる 勇気が湧いてくる。

10日の眠りから目が覚め命を与えてくれた。



　アイは小玉トマトの名前です。
やっとこれだけ芽が出てきました。
ハウスの中にはトマトは大中小、ナス、ピーマン、唐ガラシ、カボチャ、
キュウリ等の種を蒔いたのに、まだ先のようです。

ハウス

　起きた時晴れていると、畑のハウスに蒔いた野菜の種が蒸れて暑くないか、寒くて縮こまってないかと心配になってきます。
　家を9時前には出かけて、日が沈む5時頃の帰宅。
途中帰るのも遠いので。
そんなことが続いて、パソコンの相手が出来ないでいます。



　ハウスの中のコリアンダーが咲いてきました。
小さな花ですが、特価で7千円台のデジカメなのに、スーパーマクロの機能があって2センチまで撮れるそうです。
　畑に咲いているのは雑草ばかり。


　

風車

　ペットボトルでモグラ除けの風車を作りました。
堆肥を入れたところにはモグラの餌があるらしくてトンネルを掘ってしまいます。玉ネギを移植した時穴が一直線に伸びてました。



　モグラは、振動に敏感なので風車の回る振動で侵入を防いでくれます。
風があれば一日中回ってくれる働き者です。