ゴボウの花 2008年07月06日 | きく科 ゴボウを五月に播かない人がいる。 四月の末か、六月初めに播くという。 先生に聞いても、この地方でそういう言い伝えもないし、 理由が解らないと。 ゴボウを作るには、一メートル耕して種を蒔き、 収穫する時にはまた一メートル掘り起こす重労働が待っているので、 安全な国内産を求める人がいても、ゴボウを作るの敬遠してしまうそうだ。 去年五月末に播いたゴボウが咲きだした。 « 写真展 | トップ | ねじ花 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ゴボウの花 (吾亦紅) 2008-07-07 08:39:35 始めてみました。私は、いわゆる農山村の育ちです。でも、ゴボウを作っている家は有りませんでしたので、結婚してからゴボウを作ってあるところを始めてみました。しかし、葉の大きなものがある畑と思い、それがゴボウだと知りましたが、花を見たことはありませんでした。ブログほど、知らなかったことを、あるとき偶然知る機会があるものもって、他にないですね。 返信する Unknown ( ブルーメ) 2008-07-07 11:38:21 吾亦紅さん昔さつま芋を沢山作っていた時は、冬に貯蔵する時穴を掘ってしまってまいた。春に取り出したとき、このあとにゴボウを育てたそうです。掘り返す手間が一度で済むために。 今は背が伸びない短いゴボウが流行ってるそうです。アザミによく似た花ですね。 返信する これがごぼうの花? (miyotyan) 2008-07-07 22:17:56 ごぼうの花って、あざみに似ていますね。花をはじめて見ました。毎年咲くのでしょうか? 返信する 来年まで ( ブルーメ) 2008-07-08 10:27:16 miyotyan葉っぱがなければ区別がつかないようです。以前はゴボウを食べなかったのでこれが初めてす。来年まで残して、観察します。 返信する 苦労がありますね (哉代) 2008-07-11 11:25:30 冬の鍋や煮ものにゴボウは欠かせません。高齢者の穴掘りはきついですから、輸入品に頼ってしまうんですかね。残念です。 返信する ゴボウ ( ブルーメ) 2008-07-12 17:17:43 哉代さん建設現場の穴掘り機があるからゴボウを作れるが、この機械が壊れたらお終いだ。と言う人がいます。高値の花になりそうです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私は、いわゆる農山村の育ちです。でも、ゴボウを作っている家は有りませんでしたので、結婚してからゴボウを作ってあるところを始めてみました。しかし、葉の大きなものがある畑と思い、それがゴボウだと知りましたが、花を見たことはありませんでした。
ブログほど、知らなかったことを、あるとき偶然知る機会があるものもって、他にないですね。
冬に貯蔵する時穴を掘ってしまってまいた。
春に取り出したとき、このあとにゴボウを育てたそうです。掘り返す手間が一度で済むために。
今は背が伸びない短いゴボウが流行ってるそうです。アザミによく似た花ですね。
花をはじめて見ました。
毎年咲くのでしょうか?
以前はゴボウを食べなかったのでこれが初めてす。
来年まで残して、観察します。
高齢者の穴掘りはきついですから、
輸入品に頼ってしまうんですかね。残念です。
作れるが、この機械が壊れたらお終いだ。と言う人がいます。高値の花になりそうです。