畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

2010年10月14日 | イネ科
 勤めていた会社に、荻野さんと萩原さんがいた。
顔は似ておらず、すぐ判るが、読むのではハギかオギかでまごつくことがあった。
 
 ススキとオギではもっとまごついてしまう。

 さらにノギがあればススキ、ノギがなければオギ。さらにまごついてしまう。

その後の田んぼ

2010年10月13日 | 日記
 稲刈りして二週間たった田んぼです。
切った後から茎がこんなに伸びてきました。
暖ければもう一度お米が出来そうです。

 これを眺めていたら、散髪にしばらく行っていないなーと気づく。
同窓会に行っても生えている面積は多いと自負してるが、
伸びる力は衰えているらしく、月一回が年十回今年は一桁になってしまうようだ。

ソバ

2010年10月09日 | 日記
 種をまいて75日頃が収穫と言われていたので安心していたら、
雨に濡れて収穫もしないのに芽が出始めてきた。
畑に落ちた種はソバモヤシになっています。

 今日やっと天気が回復してきましたが、夏は雑草に追われ、秋は天候に追われそうです。

脱穀

2010年10月09日 | 田んぼ
 昔ながらの足踏み脱穀機でやろうかと考えもした。
籾のつけねのヒゲが取りきれないから、籾すりを嫌がられる、
昔はみんなこれでやっていたから(古い人間が多いので)大丈夫だ、
喧々がくがくと、これもまた楽しい一時でしたが。

 稲を作る人が減ってきて、機械を個人で持つようになり、そして稲作を止める人の物置に眠っていた動力付きの脱穀機を借りられることができる。
珍しい光景で近所の人や写真を撮る人も現れるほどでした。

 やっぱー早い。もっと(隣の不耕作田んぼ)作ればと欲が出てしまった。
正味2時間で済ますことが出来、籾すりも業者に頼み250キロの玄米になりました。

ネコのヒゲ

2010年10月06日 | シソ科
 協同事業の一つ。
市内産の大豆で市内の豆腐やさんに豆腐を作ってもらう。
この事業のおかげで脱穀機が買えそうなので今年の脱穀は楽になりそうです。

この豆腐屋さんで見つけたネコのヒゲの花。


 猫のヒゲは切ってはいけないと親に注意されていた。
切ってはいけないと言われると切りたくなるのが悪戯坊主。
試した人がいた。歩く時に物にぶつかりやすいようで
ヒゲは物を察知するセンサーの役割をしていたようだ。

2010年10月03日 | 日記
 山は雲で見えなかったが、押し寄せる波が作る水溜りにに見とれた。
打ち返す波あとに照らす形がその都度代わり暗くなるのも忘れてしまった。


 落ちても落ちても波乗りを楽しむ若者たち。

 

ヘチマ

2010年10月01日 | ウリ科
 ヘチマタワシをつけるため川に漬けていたように思います。中を腐らせ種をとり、網の部分だけを残してタワシを作った。
最初は硬くて肌がピリピリと痛かったが、使えば使うほど柔らかくなってきた。



 最初は何の花だろうと思って眺めていた。キュウリではないし、カボチャでもないし、実がだんだんと大きくなるに従い、ヘチマだーと解りました。
 茎を切って落ちてくるヘチマの水を瓶に集め化粧水で利用していた。

足元

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