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ハウジング沼

2023-03-20 19:26:43 | 日記
【FinalFantasy14】内での、ハウジング活動が留まるところを知りません…楽しいから良いんですけど、ストーリーがなかなか進まないというね。

我が自機・猫野郎の自宅は、イシュガルドの冒険者居住区(=プレイヤーの為に設けられた、ハウスのたくさんあるエリア。序盤から行くことの可能なエオルゼア3国首都の他、イシュガルドやクガネと言った拠点都市に紐付けられるようにして存在。此処にゲーム内通貨で土地を購入し、家を建てるコトが可能。土地のサイズはSMLの3種類があり、購入は完全抽選制。家を建てずとも、集合住宅という設定で個室を作ることも出来る)である『エンピレアム』にあります。流石に土地を買えるほどゲーム内通貨を貯められてはいなかったので、集合住宅=アパルトメントというかたちで拠点を作りました。…それでも50万ギルかかりましたがね。

その拠点、個室の内装を自分でいじっているのですが…コレがまぁなかなか奥が深い。
数多存在する家具の中から好みに合うものを見付けたり、あるいは所持金や製作に必要なスキルが足りずに入手を諦め他の家具で妥協したりなどしながら、自分の『住みたいお部屋』を作り上げていくワケです。
ところがこの個室、予想外に広い。体感ですが20畳ではききません。多分30~40畳くらいあるんでは?ってトコです。この広さが逆にネックになってしまって、扱いやすくするためにわざわざパーティションで部屋を狭くする人までいるほどです。

猫野郎の個室は、現在こんな感じ。
エンピレアムのデフォルト内装が気に入っているので、壁紙などはいじっていません。広さも特に狭めたりすることなく、そのまんま活用しています。
部屋の広さや家具の大きさについては、身長171cm設定の猫野郎を一緒に撮影しているので、何となく想像していただけるかと。

まずは、入室してすぐの右側。
ココには円卓デザインの応接机と長椅子、フロアランプを設置しました。その横には書架を置いています。
書架のすぐ横から壁掛けランプの付いたウッド調の壁が白壁に対して垂直に出ていますが、コレは部屋そのものの奥ではなく、広すぎる部屋を区切るために設置したパーティションです。つまりは、部屋の手前側が応接エリア、奥側が居住空間になるようにセッティングした…と考えていただければ。
白壁に付いている円形のステンドグラスは、後付けで設置したイミテーション。ですがきちんと時間ごとに差し込む光が変化するよう作られたスグレモノです。

コレは、入室してすぐの左側。
引きで撮影したので、奥の居住空間が少し見えてますね。
ココには奮発してマーケット(=プレイヤー同士がアイテムを売買出来る機能。ゲーム内通貨でのやり取り限定。自由に値段設定が出来る)で購入した大型水槽と、室内BGMを変えるための機械『オーケストリオン』を置いています。【蒼天のイシュガルド】のキーとなる曲〔Dragon song〕が気に入っているので、今はもっぱらそれを無限ループです。
水槽の中にいる魚は、漁師のギャザラーを取得していればレベル次第で自分で集めることが可能です。全ての魚が入れられる訳ではありませんが、ある程度自分の好みで魚を選ぶことが出来ます。海水・淡水の区別もあるので、今の水槽は淡水にし、入れる魚は金魚系統にしました。水槽の中のレイアウトも、セットになったものがいくつか用意されているので、それをマーケットで購入。
このエリアはちょっと殺風景な気もするので、そのうち鉢植えか何かを手に入れて設置することになるかもです。もしくは、パーティションを奥への通路前に置くとか。
こちらは、居住空間の右側。
ココには大型のデスクとチェアを置き、グリーンとステンドグラスを設置しました。各地を股に掛ける冒険者である猫野郎が書類仕事をする機会はそうそう無さそうではありますが…日記や紀行録を書いているのかも、という設定です。
壁には入り口近くの壁と同じくステンドグラスを設置しています。
ここら辺も、ラグとか置いてもいいかもですね。イシュガルドは年を通して雪深い土地柄なので…寒さを防ぐ意味合いでも。
背後にある窓は東側にあたるので、エオルゼア時間が日中、特に午前中になると柔らかい日差しが入ってきます。この窓は、部屋に最初からあったデフォルトです。
その窓際に写っている階段は、ロフトに続くもの。これも、もちろん私が後付けで設置したものになります。
コレが、ロフトの下側。
スペースに窓をひとつ確保出来たので、ココはミニキッチン風にセッティングしました。アイランドキッチンのように置いた棚には軽食セットとお茶が載せてあったりします。でもまぁ、キッチンとテーブルセットの配置は逆でも良さそうですね…そのうち変更するかも知れません。
また、ロフトで天井を低くした分どうしても暗くなりがちなため、その分壁にランプを設置してカバーしてあります。

コレがロフトの上側。
浮かせるのに苦労したベッドが、ココにあります。ロフトなのに何故か上に家具を載せられない謎仕様なので、『浮かせ』のバグを駆使して設置。それがとても手間がかかり、大変だったんです。なお、ベッドに座ることは可能です。
ちょっと殺風景な気がするので、棚とかグリーンとかを置きたいのですが…そうなるとまたイチから浮かせなければならないという。悩みどころです…めんどくさいので…

と、ここまでが元々少ないセンスを振り絞った結果の、私のハウジングです。何の変哲もないのが最大の特徴!(笑)
目指すところは、【程良い生活感】。〇〇風とかではなく、ひとりの人間が暮らしているごく普通の部屋、を狙っています。ティーセットや軽食をおいたのは、その一環。
ひとつこだわったところがあるとすれば、気に入っているデフォルト内装を活かすために、デフォルト内装ありきの家具を選んでいること。場合によっては染色したりして、違和感の無いように気を付けています。

写真を撮影したのがゲーム内時間で夜だったために何となく薄暗い印象ですが、昼間に入るとけっこう明るいんですよ。

このハウジング、こだわる人は本当に凄くてですね。コンセプトを決めてそれに沿った内装になるよう工夫したり、中には他のプレイヤーから「こんな部屋を作って欲しい」という依頼を受けているデザイナー兼職人さんのようなプレイヤーもいます。そういうプレイヤーを総称して『ハウジンガー』と呼ぶんだそう。
ハウジンガーさん達の手による作品は本当にもう…スゴすぎて何がスゴイんだかもはやわからなくなるレベルですね。

妹の方は、リアル友達2人と一緒に《フリーカンパニー(FC)》=ギルドのようなもの、を立ち上げ、自分達だけの土地を手に入れて小さな家を建てました。家そのもののハウジングはお友達のうちの1人が溢れんばかりのセンスを全力で奮って【花屋兼カフェ】風のデザインに作り上げましたが、中に作ってもらった個室は自分でハウジング中。ファンシーな部屋を目指して頑張っています。

姉妹揃って、ハウジングに資金を注ぎ込み過ぎて貧乏状態になりました(笑)
家具を手に入れるのに、ゲーム内資金はいくらあっても足りませんね(汗)





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