
季節の風物詩でもある遊戯王の制限改訂。どうやら今回の情報が露呈したようです。
■新禁止カード
《氷結界の龍 ブリューナク》
《未来融合-フューチャー・フュージョン-》
■新制限カード
《甲虫装機 ダンセル》
《甲虫装機 ホーネット》
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《カオス・ソーサラー》
《スポーア》
《発条空母ゼンマイティ》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《月読命》
《血の代償》
■新準制限カード
《聖なるバリア-ミラーフォース-》
《名推理》
《ヒーローアライブ》
《召集の聖刻印》
《強欲で謙虚な壺》
《E-エマージェンシーコール》
《レスキューラビット》
《BF-月影のカルート》
《デブリ・ドラゴン》
《神秘の代行者アース》
《Tourguide form the Underworld》
■新無制限カード
《ネクロ・ガードナー》
《マシュマロン》
《緊急テレポート》
《デステニー・ドロー》
《光の護封剣》
《レベル制限B地区》
《魔法の筒》
田園補完計画 第十七次中間報告書より引用
★さらば甲虫装機・・・
ORCSで登場以来、その圧倒的なカードシナジーを武器に環境を支配してきた甲虫装機は、今回ホーネットとダンセルという、共にデッキの中核を担うカードを制限にされた。デッキの動き方、安定性にかなりの劣化が予想されるだろう。グルフやセンチピードを軸に、復活する可能性はあるのだろうか・・・・?
★やる気デストラクションをデストラクション
ガストクラーケとゼンマイティ。ともに先行から強烈なハンデスを行えるデッキのキーカードである。前回の制限改訂で禁止に指定されたダストシュートは、先行で発動することにより一方的にデュエルを進行できる性能が危険と判断されてのことだった。間違いなくこの2枚のカードもその条件は満たしている。制限されてしかるべきカードといえるだろう。
★その他の強豪は・・・
レダメを制限に、召集を準制限に指定された聖刻も状況はあまりよくない。特にレダメの制限により、展開力が大きく低下するとともに、グスタフを召喚できなくなることによる火力の低下も深刻である。とはいえ、サポートカードが優秀なカテゴリなので、今までとは方向性を変えた、ゆっくりなデッキタイプなどは活躍する余地を残している。
代償ガジェは、ズバリ代償を制限にされてしまったのが致命的だ。二重召喚だけでも戦えなくはないが、手札でそろえば勝ちというパターンが少なくなってしまった。
Eコールとアライブがともに準制限に指定されたHEROデッキ。豊富なサーチを活かして極限までモンスターを削っていたデッキなので、ある程度の方向転換が求められるだろう。
レスキューラビットが準制限になったことにより、先行ラギアオピオンの可能性はやや少なくなった。とはいえ、ツアーガイドの来日が決定しているので油断できないところである。
★シンクロの行方・・・
シンクロ創生期からエクストラデッキを支えてきたブリューナクがついに禁止カードに指定された。これにより、シンクロ主体のデッキは大打撃を受けてしまった。今までにどれほどの場面をブリューナクに解決してもらったことだろうか。しかし、その一方で、スポーアが制限になり、デブリが準制限、緊テレが無制限へ緩和されるなど、シンクロ召喚自体は行いやすくなっている。今までの、圧倒的にカードパワーが高いカードは規制しつつ、シンクロ召喚自体は行いやすくすることで多様化を図っているのだろうか。今回の環境でもかなり楽しみな部分である。
★その他雑感
ついに剛健が規制される
魔界発現世行きデスガイド(笑)
月読命ライン復活。守備力も大切
■新禁止カード
《氷結界の龍 ブリューナク》
《未来融合-フューチャー・フュージョン-》
■新制限カード
《甲虫装機 ダンセル》
《甲虫装機 ホーネット》
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《カオス・ソーサラー》
《スポーア》
《発条空母ゼンマイティ》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《月読命》
《血の代償》
■新準制限カード
《聖なるバリア-ミラーフォース-》
《名推理》
《ヒーローアライブ》
《召集の聖刻印》
《強欲で謙虚な壺》
《E-エマージェンシーコール》
《レスキューラビット》
《BF-月影のカルート》
《デブリ・ドラゴン》
《神秘の代行者アース》
《Tourguide form the Underworld》
■新無制限カード
《ネクロ・ガードナー》
《マシュマロン》
《緊急テレポート》
《デステニー・ドロー》
《光の護封剣》
《レベル制限B地区》
《魔法の筒》
田園補完計画 第十七次中間報告書より引用
★さらば甲虫装機・・・
ORCSで登場以来、その圧倒的なカードシナジーを武器に環境を支配してきた甲虫装機は、今回ホーネットとダンセルという、共にデッキの中核を担うカードを制限にされた。デッキの動き方、安定性にかなりの劣化が予想されるだろう。グルフやセンチピードを軸に、復活する可能性はあるのだろうか・・・・?
★やる気デストラクションをデストラクション
ガストクラーケとゼンマイティ。ともに先行から強烈なハンデスを行えるデッキのキーカードである。前回の制限改訂で禁止に指定されたダストシュートは、先行で発動することにより一方的にデュエルを進行できる性能が危険と判断されてのことだった。間違いなくこの2枚のカードもその条件は満たしている。制限されてしかるべきカードといえるだろう。
★その他の強豪は・・・
レダメを制限に、召集を準制限に指定された聖刻も状況はあまりよくない。特にレダメの制限により、展開力が大きく低下するとともに、グスタフを召喚できなくなることによる火力の低下も深刻である。とはいえ、サポートカードが優秀なカテゴリなので、今までとは方向性を変えた、ゆっくりなデッキタイプなどは活躍する余地を残している。
代償ガジェは、ズバリ代償を制限にされてしまったのが致命的だ。二重召喚だけでも戦えなくはないが、手札でそろえば勝ちというパターンが少なくなってしまった。
Eコールとアライブがともに準制限に指定されたHEROデッキ。豊富なサーチを活かして極限までモンスターを削っていたデッキなので、ある程度の方向転換が求められるだろう。
レスキューラビットが準制限になったことにより、先行ラギアオピオンの可能性はやや少なくなった。とはいえ、ツアーガイドの来日が決定しているので油断できないところである。
★シンクロの行方・・・
シンクロ創生期からエクストラデッキを支えてきたブリューナクがついに禁止カードに指定された。これにより、シンクロ主体のデッキは大打撃を受けてしまった。今までにどれほどの場面をブリューナクに解決してもらったことだろうか。しかし、その一方で、スポーアが制限になり、デブリが準制限、緊テレが無制限へ緩和されるなど、シンクロ召喚自体は行いやすくなっている。今までの、圧倒的にカードパワーが高いカードは規制しつつ、シンクロ召喚自体は行いやすくすることで多様化を図っているのだろうか。今回の環境でもかなり楽しみな部分である。
★その他雑感
ついに剛健が規制される
魔界発現世行きデスガイド(笑)
月読命ライン復活。守備力も大切