伊奈バラ園にはピンク 赤 白 黄色の花が咲き乱れ、バラのいい香りに包まれ
しばし癒しの時間を過ごしました。
この時期はバラも終焉を迎えますが、まだ鑑賞できると思います。(キチ)
伊奈バラ園にはピンク 赤 白 黄色の花が咲き乱れ、バラのいい香りに包まれ
しばし癒しの時間を過ごしました。
この時期はバラも終焉を迎えますが、まだ鑑賞できると思います。(キチ)
オニバス自生地
オニバスは池や水路に見られるスイレン科の一年草で自生地は
北川辺地域のほぼ中央に位置し、昔越中沼のあったところです。
全体に鋭いトゲが生えているため「鬼」の名がつけられたといわれています。
絶滅のおそれのある野生生物で、絶滅危惧種に指定されています。
8月早朝に直径5cmほどの赤紫の花を咲かせます。午後は閉じてしまいま
すので、朝5時頃出発、7時頃から撮影したオニバスの一部です。
キチ
7月1日(火)読売新聞の社会面に「古代蓮」の写真が紹介されていました。3日に写真を撮りに行きました。約10万株が見ごろを迎えています。1400年~3000年前の種子が自然に発芽して開花したものです。花は直径30㎝ほどで、午後には閉じてしまいます。8月上旬まで楽しめるそうです。
M-san
権現堂の白い遅咲きの紫陽花、アナベルという種類約3,000株が白い花を咲かせています。全体では約160種類、約16,000株が青や薄紫、アナベルが真っ白に咲き誇っています。(7月1日撮影)
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日光中禅寺湖千手が浜のクリン草の写真です。この時期梅雨でなかなかチャンスがなく、幸運にも現地では雨と雷の間を写真に収めることができました。ご覧ください。(6月25日撮影)
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五月の連休最後の日に根津美術館の「燕子花」の写真を撮りに出かけました。館内では「特別展」の国宝「燕子花図屏風」(尾形光琳)、重要文化財「藤花図屏風」(円山応挙)展示されていました。館内庭園では燕子花が満開でした。
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4月半ば水車小屋の背景の山には雪が残る
路傍のお地蔵様を守る水仙の花
松かさに守られた蕗の薹
ウィスキー工場
サントリー工場敷地内の花
清春芸術館を背景に桜も見ごろ
キチ
加須市騎西の玉敷公園の藤の花が見頃と、1日の読売新聞埼玉版に出ていました。この藤は樹齢400年、幹回り約4,8メートル枝の広がりは約700平方メートルあります。満開になると藤棚から垂れ下がった花房は、約1メートルになるという県の天然記念物に指定されています。
玉 敷 神 社
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2014年2月25日真壁ひな祭りに、行ってきました。柏市でやっている「ふれあい共想法」の、活動の一環です。このひな祭りは、毎年2月4日から3月3日まで実施され、2003年(平成11年)に始まり今年11年目を迎え、期間中10万人を超える観光客で賑わう催しとなる。
真壁町は400年前の町割りに歴史的街並みを形成し、登録文化財制度が1990年(平成2年)の後半誕生し、建設後50年を経過した建造物の保存・活用を図るため、1996年(平成8年)文化財保護法の改正により、国の登録有形文化財(いわゆる登録文化財)となる。
一方、2010年(平成22年)江戸期以来の町割りを残す17.6haが国の重要伝統的建造物群保存地区に認定された。だがその翌年、ひな祭りが無事終わった3月11日、東日本大震災に襲われ、伝統的建造物の9割以上が被災した。
しかし、重伝建地区に認定されていたことで、修復に国や県から補助が受けられ、現在も修復中である。
以下はその時、撮ったお雛様と街並みの一部です。
<お雛様>
豪華絢爛の七段飾りはもちろん、手作り雛、古布つるし雛、座敷飾り、紙ねんど雛、ガ
ラスと陶器雛、花雛、ねずみ・きつね・うさぎの嫁入り雛、掛軸雛、木目込雛、石雛など
<街並み>
明治・大正時代を髣髴する建造物の「見世蔵」、重厚感あふれる門構の「薬医門」
や「高麗門」、板塀など、街並みのいたる所に散見する。
この建物は「見世蔵」で「土蔵」を基本に造り、店舗兼住居、品物の貯蔵、保管に利用した。
左側の建物は潮田家で1999年(平成11年)真壁での登録有形文化財の登録第1号となった。(明治時代)
「薬医門」 「高麗門」
「薬医門」とは
一説には矢の攻撃を食い止める「矢食い(やぐい)」から言われた。かつて医者の
門として使われ、門の脇に木戸を付け、扉を閉めても四六時中患者が出入りできる
ようにした。
「高麗門」とは
城門であり、「薬医門」を簡略化したもので、江戸時代以降は、城郭に限らず神社、
仏閣や町の出入りを仕切る木戸門などとし、多く造られた。
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