カレーや鍋料理を作ると、いつも大量に作り過ぎます。
2人分が上手く作れません、はやぶさ党の佐賀ウマです。
11月19日に普通救命講習Ⅰを受けてきました。
前回の救命入門コースでは消防振興協会で受けたのですが、今回は消防署の建物の中の会議室のようなところで講習を受けたので、時々「○○消防署 入電中 ○○町○○-〇 建物火災」みたいな放送が聞こえて来て、バタバタって音も聞こえて、凄くドキドキしました。
消防士さん達、人の命を守る大変なお仕事!凄いです!!!
さて、今回の普通救命講習では前回習った胸骨圧迫、AEDの使い方の他に、
軌道の確保や人工呼吸のやり方(コロナ禍では無理してやらなくても良いそうです)、
回復体位、
大人と子供(特に未就学児)の救命のやり方の違い、
気道異物の除去(背部叩打法、胸部突き上げ法)、
それとファーストエイド(そのほかの救急手当のやり方…止血、やけどの時の対応、熱中症)を少し習いました。
あと、今回は胸骨圧迫の時に人形からレシートみたいなのがビロビロビロ…と出て来て、自分がやった胸骨圧迫のデータを見る事が出来、どういう所に気を付けたら良いかを教えて貰えたので、とても為になりました。
私は先日、入門でやったところだったので、上手に出来ていると褒められました(`・∀・´)エッヘン!!
しかし褒められたからと油断せず、テキストを読み返したり、このまま引き続き学んで行きたいと思っています。
本当は救命が必要になるような事は無い方が良いけど、もしもの時にちゃんと動けるように、お役に立てるように!
次の普通救命講習Ⅱの筆記試験も頑張るます!!
そして、救命と言えば、来年の統一地方選挙で神奈川県相模原市に立候補予定の“古澤しんご”は地域を守る活動を積極的にしていて、先日私が救命講習を受けた話をした時にも、色々と教えてくれました。
地域の防災や安全についても通じていますし、いざという時には即時に対応できるよう日頃から安全や防災に対する教育や訓練などを受けていて、本当に頼りになる男です!
防災の面などでも[安心・安全なまちづくり]を掲げていて、口だけではなく、実際に日ごろから人の為、町の為に行動している人です。
これを機会に名前を憶えてくださると幸いです。
古澤しんごTwitterはコチラ
救命講習は日本全国各地域の消防署で受けられます。
(基本的にその地域に在住または通勤・通学をされている方が対象)
今回私が受けたのは大阪市ですが
“自分が住んでいる(もしくは働いている地域) 救命講習”
で検索すると、案内が出てきますよ。
(大阪は無料ですが、地域によっては教材・テキスト費が必要な所もあるようです。)
もしもの時にこういう知識がある人が増えると、命が助かる人も増えると思います。
興味があれば是非!!