春になってきて、どんどん薄着になって行きますが、自前のミートテックだけは脱げません。
服みたいにサッと脱げれば良いのになぁ…はやぶさ党の佐賀ウマです。
先週末に大阪市の消防署に普通救命講習Ⅲを受けに行ってきました。
今回は子供・新生児に対する救命の講習で、今までのⅠとⅡは男性の方が多いか男女半々位だったんですが、今回は若い女性や夫婦での参加者さんがとても多かったです。
大人に対する救命活動と基本の流れは同じですが、心臓マッサージやAEDのやり方や使い方が違ったり、大人以上に気をつける部分があるので、私自身もいつも以上に集中して話を聞いていました。
練習用の子供の人形の大きさは小学校1~2年生程度で、指導員さんは「女性で力が無いと思う人は両手でやってもいいよ」って言ってましたが、私は両手でやると壊してしまいそう!って思って、頑なに片手で胸骨圧迫をしていました。
特に乳児の救命活動の練習は、もう本当に小さくて、指2本でするんですが指がツリそうになるし、もしも本物だと思ったら怖くて妙に緊張して指がプルプル…。
時間の都合で乳児が喉を詰まらせた時の対応は人形に直接触っての練習が出来なかったんですが、それでも時間ギリギリまで、しっかりと指導員さんが教えてくださり、みんな真剣にメモを取ったりしていました。
それを忘れないうちに…と帰宅してから、ちょうど乳児くらいのサイズのクマのぬいぐるみで練習していると、それを見ていた同居人も興味を持ったようで、色々と質問されたので、クマとテキストを使って答えました。
職場などで大人に対しての救命講習は受けた事はあるそうですが、子供に対しての救命のやり方は習った事がないから、興味を持ってくれたんだそうです。
私自身も人に説明する事でとても良い復習になりました。
大人への救命方法は会社や車の免許を取る時に教えてもらえることがありますが、幼い子供への救命方法は普通に生活していて、なかなか教わる事は無いと思います。
命を守る事はとても大切な事だと思うので、もし興味があれば
“お住まいの市町村名と救命 講習”
などで検索してみてください。
大抵、無料かテキスト代程度で講習を受ける事が出来ます。
(ちなみに私が住んでいる大阪市は無料です)
また余談ですが、統一地方選挙で相模原市から立候補予定の古澤しんごは、こういう救命活動や町の安全や防災などに詳しく、私も教えてもらったりしましたし、とても頼りになる人です。
“相模原市を子育てしたい町No.1へ”を掲げていて、子供を大切に思う気持ちも人一倍です。
<古澤しんご 5つの約束>
・子育てしたいまち、No.1へ
・地域公共交通の充実
・安心・安全なまちづくり
・バリアフリータウンの創設
・市の収入UPで財政健全化
町や住民の事をより良い方向になるように、しっかりと考えてくれる人です。
ぜひ、古澤しんごの名前と5つの約束、覚えてくださると幸いです。
古澤しんごTwitter→コチラ
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