ハーレーダビッドソン車両ラインナップの中のＣＶＯと呼ばれるこちらのモデルを皆さまはご存じでしょうか？
私共ＨＤグッドウッド足立店に最後の一台として展示しております。
『Ｃ』 カスタム、『Ｖ』 ビークル、『Ｏ』 オペレーション
直訳しますと 特別仕様車作戦 となるのでしょうか！？
このＦＬＨＴＣＵ４－ＣＶＯはとにかく全てが通常ではない車両。
一度でもハーレーダビッドソンの乗られてカスタムをされた方は直ぐにご理解頂ける程、カスタムパーツだけで作られた！？
と感じられる知る人ぞ知る超お買い得車両なのであります。
まずは画像：左のオーディオシステム。
通常のオーディオに4chパワーアンプを追加装着しておりますのでお気に入りの楽曲を力強くドライブしてくれます。
インナーパネルもボディー同色にペイントされメーター類も特別仕様。
これだけでも50万円以上のオプションバーツ。
画像：中/右はリヤに装備されるツアーパックとサドルバッグの電子ロック！※レギュラーモデルはキーによる施錠
そしてサドルバッグ内部にはＬＥＤ照明灯も装備！
続きまして画像：左/中のフットボードは？
これまた全てオプションパーツ！
特にリヤ側のアジャスタブルパッセンジャーフットボードは大変高価なオプションパーツ。
それに加えて専用ライダーフットボードと左右のペダル、レバーまで全てがレギュラーモデルと異なります。
次に画像：右のハンドル部分の画像をご覧下さい。
スイッチハウジングやレバーもクロームメッキ、＋油圧クラッチ、そしてこの車両専用デザインのグリップヒーターまで標準装着。
これを全てオプション装着するとなるとパーツ代だけでも何と80万円近くもします。
お次は画像：左/中にあるクローム・ホイール＋ブレーキディスク。
カジノバーのルーレットをモチーフとしたクロームホイールを前後に２ピースブレーキディスクを左右に取付。
もちろんフロントフォークも全てクロームメッキ！
画像：右は驚きのシートヒーター ※前後ＯＫ
同デザインのライダー／パッセンジャーバックレストも標準装着。この画像の部分だけでもパーツは80万円・・・。
最後にお約束の乗車姿勢をご覧下さい。
坪井（身長163cm） 佐藤（身長170cm） 吉村（身長180cm）
踵までは接地しておりませんがヒーテッドシートがまるでソファー！ですので意外や意外！不安感が有りません。
ベースとなりますレギュラーモデルの中でもトップグレードであるウルトラクラシック・エレクトラグライドのツートーンカラーが
税込本体価格￥3,101,000ですので、このＣＶＯモデルとの
価格差は￥734,000
皆さまこのモデルが価格も装備も 『真』 の特別仕様車である事がお判り頂けたのではないかと思います。
更にここではご紹介しきれない数多くのカスタムパーツが装着され純正セキュリティーシステム、ＣＶＯ専用車体カバー、記念ゴールドキーまで付属品として装備されます。
そして2009年最後の１台がＨＤグッドウッド足立店ショールームに展示してあります。
ご興味を持たれた方はお早めにご来店下さいませ。
Harley-Davidson GOODWOOD 足立
営業 佐藤
