皆様もご存知のようにハーレーダビッドソンは8月より2010年モデルに移り変わりました。
その中でもひと際目を引くモデルがCVOと呼ばれる
『カスタム・ビークル・オペレーション』 年間限定車です。
日本でCVOモデルと言えばツーリングモデルがイメージとして真っ先に挙げられますが本国アメリカではソフテイルやダイナでもCVOモデルが存在します。
そしていよいよ2010年モデルでダイナのFXDF2-CVOが日本国内導入となりました。
現在HDグッドウッド足立店に展示させて頂きましたボディーカラーは 『サテン・ピューター』 です。
ベースとなるレギュラーモデル『FXDF/ダイナ・ファットボブ』との
価格差は¥475,000
言うまでもなくこの価格でここまでのカスタムは出来ません。
装着されるシートも新商品の 『ディストレスト・ブラウンレザー』が装着されます。
メーカー様のお話ですと、USハーレーダビッドソン社の商品開発STAFFが日本でのイベントである長崎ハーレーフェスティバルにて茶色のレザーに張り替えたシートを装着した車両を見てヒントを得て商品化されたと聞いております。
ペイントも非常に凝っており見る者を圧倒させる芸術性を感じます。
この車両に限らずCVOモデルはやはり現物をご覧になってご納得する事が一番です。
今週末は皆さま是非ともご来店頂きご納得されてみてはいかがでしょうか。
Harley-Davidson GOODWOOD 足立店 営業 佐藤