先日からSoftail Slimの事ばかり考えていたら段々と欲しくなってきた困り者の佐藤です、皆様いかがお過ごしでしょうか!?
私がHarley-Davidsonに乗り始めた20年前は未だクロームメッキパーツでビカビカさせる事だけがカスタムの手法でもあったかの様な時代でしたが、時は流れ1998年にFXSTB/ソフテイル・ナイトトレインがモデルイヤー中期ラインナップで加わって以来、あえてクロームパーツを排したメーカーカスタム車両が徐々に数を増し、今や「Dark Custom」 というカテゴリーまで生まれて完全に 「確立されたスタイル」 となりました。
古い人間でもある私からするとボディーカラーが 「艶消し」 なだけで驚きです・・・。
しかしコレが見慣れてくると実に不思議な美的感覚へとかわって来るのです。
ハリウッドハンドルバーと題したビンテージスタイルの黒ハンドルとキャッツアイ型メーターハウジンが全体のスタイルを完成させる上でも重要なパーツとなります。
各モデルどんどん太くなっていくリヤタイヤも、このSoftail Slimは140mmに収めています。
この、あえて細くしたリヤタイヤが全体のボバースタイルを上手く構成していると思います!
皆様も細部までジ~~ッとご覧になってみると、この車輌の構成美がクセになりますヨ
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Harley-Davidson GOODWOOD 足立
営業 佐藤