有馬記念決めた

イクイノックスがいなければという事だと思えば、
今1番人気になっている１０番だろうか。


今回は３頭出しが初めから気になってしょうがないので
考えを変えたりはしません。
３頭の中で一番人気がある武騎手の５番は結局２番人気かな。
自分のよくあるパターンとしては、これを軸にすると４着で馬券には
ならずに終了。


３頭の中で一番人気が無い９番は人気になると着順を落として、人気がなくなると着順が上がるっていう期待を裏切るタイプの馬なので、

全然人気が無い今回はねらい目といえばそうだけど、最下位人気で、

ちょっと手が出せない。間違ったつもりで３着候補なら。


で、こっちかよって思いそうなのが、１１番で中山コースを一度も
走ったことが無い。
G１でまだ勝ったことが無い。
まだ有馬記念を勝ったことが無い３歳牝馬。
デビュー戦で牡馬と一度走ったことがあるが、その後は牝馬限定のレースしか走っていない。
など、今回勝つための条件はすべて満たしています(笑)
こんな予想を始めたのは１１月に引退した熊沢騎手です。
１９９１年の大穴ダイユウサクで世の中をアッと言わせた人です。
ダイユウサクも初めての中山コース。
Ｇ１未勝利。
圧倒的１番人気で鞍上はもちろん当時の競馬界を席巻していた武豊。
私好きでね、もう一つこの人が気になったのが二刀流。
誰でも知ってる大谷選手も二刀流ですよね。
熊沢騎手の二刀流は平地と障害という二刀流。
両方走る人は居るんだけど、１０００勝以上している騎手がそのうち２５０勝以上を障害レースで勝っているなんて人はこの人しかいなんですよ。
鉄人です。
障害レースって文字通り障害物を飛び越えながら走るんだけど、当然というか平地のレースに比べれば転倒するリスクは高いわけで、何度も転倒をして怪我をしても復活してくるその姿っていうか闘志っていうか、好きでね。

引退の理由も首の怪我だと報道されているはずです。

その熊沢元騎手の有馬記念の予想が２番。

今年の有馬は自分史上最高の大穴馬券となりました。

馬単１１－２で今１３０２倍だ～～～。
当たるに決まってる！