とりあえずアップしますが、後で加筆訂正するかもしれません。
烏ヶ崎から眺めて気になっていたことを確かめに...信夫山山麓散歩(2019.12.15)
「#1 福島県立美術館の庭園のあのオブジェ」の続きです。
今回のGPSログ。
福島県立美術館より 11:58
福島交通飯坂線沿いに歩いて...踏切の名前は何だったかな?
その踏切より民家横にある森合配水池跡へと続く階段を上がり・・・
その途中で振り返れば、手前に福島交通飯坂線、その向こうに東北本線と阿武隈急行の線路。
信夫の三狐...信夫山の御坊狐、一盃森の長次郎、石が森の鴨左衛門。
そして一盃森。
ちょうど阿武隈急行の電車が来たけれど、タイミングが (^^ゞ
階段を上り切って、森合配水池跡をぐるりと一周して・・・
見つけた!
今回は烏ヶ崎への登り口を見つけただけで満足。
なにしろ今日履いているのは、おろしたてのショートブーツ。
一応の防滑ソールも、ここの急坂を登るにはかなりの役不足。
カメラを構えるも、時すでに遅し。
階段を下っている途中で今度は飯坂線が通過。
極楽寺の前を通って・・・
往路で養山登拝路口へと下った場所に戻って、西国三十三観音石仏群をちょっとだけ見学。
整備されているとは言い難いこの場所。
スッキリと石仏を見たいのであれば・・・
冬枯れの頃...
今がちょうど良いのかもしれない。
雪もまだないし。
石仏があそこにもあそこにも。
全部見ようと上まで登って、いざ下ろうとしたら今度は怖い。
岩がちな急斜面をそのまま(手まで使って)登って・・・
この月山・湯殿山登拝路の中間あたりに合流したことが。
道路拡張工事中。
この工事が終われば第1展望台や月山駐車場に車で向かいやすくなるかも。
道幅が狭いので車で上がるのは今まで避けていたけれど・・・
いや、夜景を撮りたい時以外はダメ。
霊山が見えるポイントは少ない。
景色を眺めつつ坂道を上がって・・・
信夫山ガイドセンター 13:05
ツワブキ(石蕗)
わらじぃ、山伏ももりん・・・
そしてお気に入りの山伏ブラックももりん。
屋上へ。
安達太良山。
信夫山案内図。
信夫山ガイドセンターを後に 13:23
福島県護国神社に戻つて 13:38
歩き始めに引いていた秋季限定の御神籤を今.........結び場に結んで。
風は止んだ。
鼻が...
信夫山天満宮の撫で牛の鼻を念入りに撫でて・・・
太子堂駐車場に戻り 13:48
散歩終了!
これでおしまいです。
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