聖書から見る現代（43） - 終末世界「偽預言者の死（２）」

［個人史］： 日記 思想・信条・（宗教 聖書） 終末観　人生損益確定後☆変更無し
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence（ 11th Stage ）10th平行期 - ヒト／サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 一時制限事項解除 」
これは 聖書解説 ではない。　

私自身は 左側頭部に強い圧迫感と違和感が続いてる。大地震の前だったか後だったか以前も同じことが起こった。
母屋のブログは 消費増税のウソ解明と 大飯原発事故の警告 を行った直後の公開停止中だから過去記事の確認も出来ない。

※ ”師匠”の居るところこそが嫌われ者ジョージィにとっての「神の天国」。　師匠に怒られない限り ！記す！！

＜偽預言者に気をつけろ！＃２＞
「預言者」は職ではない。だから条件を満たせば誰でも ”預言者／偽預言者” になる。

ここで云う ”職”とは 神が人類に与えた ”権威（ヒエラルキー）”。
たとえば 法王を頂点としてその下に 司祭や神父、信者が担う奉仕の各責任者 があるようなもの。

そして、「偽預言者」 は 法王のように「各種宗教団体の頂点を担う職位者」 や 「各国の王や元首・米国大統領ら」 と ”同等” と表現しても決して無茶ではない。
ひとつの独立した集合体で ヒエラルキー（支配階級）の頂点に立ち、被支配者である民や信奉者らに強い影響力と支配力を持つが、その権威の根源（集合体・組織の始まり）が 神からの信任ではなく 人間同士が互いの意志で 「権威を創造」 し、 各個人の意志でその 「権威を支える」 ている。
（※ 日本の天皇は ”象徴” だから支配される側だ）

パウロがテモテ書（新約聖書）で示したように、（神が定めた）ヒエラルキーを有する最小の集合体は 「家族」 である。
神のヒエラルキーが崩壊したままの「家族」で組織する集合体が神からの信任を受ける事はない。

【６６６】
偽預言者は 人間の思い（考え）で創造した偶像を神とし、人間の手で造った偶像を神として 拝ませるから災いである。

特権階級を守るための政治と 洗脳 は行う側が 激しく呪われ 全てを失い、 神の子と神の民の ”人心” を惑わせる 偽預言者（支配者・権力者） は呪われる。

人間社会に巣喰う ”偽預言者” に自分の意志で従うものは 終りの日に焼かれ、神の天国には入らない。
（続）

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