ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

聖書から見る現代(48) - 契約の民

2012年10月28日 23時56分50秒 | 日記
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観  天の宝:人生損益確定後☆変更無し
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 11th Stage )執行23%完 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 環境服崩壊 」
これは 聖書解説 ではない。 

人類が叫ぶ 「科学」 は、天地と人類を創造した神の摂理のこと。 生命体進化の素である。
現代人が追い求める 「貨学」 は、レギオン霊(集合体)の接着剤。 人類破滅の原因だ。


<契約の民>
天地万物を創造した神エホバが アブラハムとアブラハムの子孫とに 永遠の契約を立てた。(創世記17章)
子孫各人がアブラハムの神を 自分の神 と拝する限りこの契約は有効である。

一方、
アブラハム・イサク・ヤコブの神 と記すのは、アブラハムが神から賜った祝福の受け継ぐとき、エサウが長子の特権を手放して ヤコブに渡したためだ。
そして、父の祝福がヤコブに繋がれ 怒ったエサウから逃げたヤコブ。
数年を経て、
外の地で得た妻たちとその子らを連れて約束の地へ戻る時、神と直接「組打ち」して勝利した結果、 ”イスラエル”の名を与えられ「祝福」を増し加えられたヤコブ。

たがて、”イスラエル(ヤコブ)” がその生涯を終えるとき ヨセフを除く11人の息子と、ヨセフとエジプト人の妻との間に生まれたエフライムとマナセに イスラエル(ヤコブ)の祝福を繋いだことによる。

これらの契約を元に、われらは 神の民と そうでないもの とを確実に見分ける。
神は様々な名で呼ばれ、ご自身も複数の名称を用いるが、アブラハムの神もイスラエルの神も同一の神である。

<強情な民>
いまから2000年ほど前、世の救い主として生を受けたイスラエルの神を罪人として処刑してしまうほど強情なユダ族が、民族名と自国名をイスラエルとしたから、 ”イスラエル” の名称を使うとき、全家(全部族)なのか 特定の部族かを使い分ける必要が起こる。

イスラエルは ヤコブとヤコブの子孫全体を示す言葉。 いまでも ”モーゼの十戒” を守り行う民を指す。
(続)

関連記事
*'12.10/28 聖書から見る現代(48) ・・・ 本記事
*'12.09/06 聖書から見る現代(47)- 終末世界「レギオン霊」憑依豚行動
*'12.10/24 聖書から見る科学(39)- 天国の宝、「天国・極楽」の富(1)
'10.11/07 聖書から見る古代(27)- 天地創造【霊】1
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする