嬉しいことに、
平群町在住の働き世代・子育て世代に、へぐりのメガソーラー問題を知らせようと活動している方々が増えています!!
その方々が新しくメガソーラー問題のWEBサイト、Twitterを起ち上げてくださったので、こちらにご紹介させて頂きます。
下記引用
”平群町で育った人、引っ越して来た人、こどもを育てている人、自分で選んだ家や土地、できてきた地域の友達、こども達の繋がり、このまま安心して住み続けたい、それだけのシンプルな思いで発信しています。”
とてもわかりやすくまとめてくださっていますので、
へぐりのメガソーラー問題を広く知らせるためにも、
ぜひ転載やフォロー・シェアをして頂けますと幸いです。
WEBサイト:
Twitter : @shumiura5
また内容のぎゅっと詰まったリーフレットを作成してくださいました。
こちらからダウンロードできます。
リーフレット配布にご協力いただける方はご連絡くださいませ。
メール : heguri.mega.kangaerukai (アットマーク) gmail.com
下記サイトより引用
守りたいものって何?
自然資源と景観を守りたい
自然ゆたかな奈良県生駒郡平群町。
甲子園13個分、不安なメガソーラー計画が降って湧きました。
大阪市内から車で40分、電車で1時間以内の立地にありながら、広葉樹の森が残り豊かな生態系を持つ森。
計画地には旧街道があり、大阪と大和を結び多くの人が歩いてきた歴史があります。
室町時代に掘られた石仏も時代を超えて残されています。
文化、自然、どれも一度壊してしまえばもう戻らない大切なもの。
高圧電線からこども達を守りたい
22,000ボルトの高圧電線が、太陽光発電所〜梨本地区の変電所までの3km間の町道に埋設されます。
平群北小学校の横、平群北幼稚園の横、平群中学校への通学路を通ります。玄関前に埋設される住宅もたくさんあります。
電磁波(電磁界)には国が定めた規制値がありますが、これは短期的な影響だけを考慮したもので、長年にわたって接する場合の規制値はありません。いままだ世界で研究が続けられている段階です。
しかし統計では、国の規制値よりはるかに低い値で小児白血病や悪性リンパ腫の発症率が数倍に跳ね上がることはわかっています。
影響を受けやすいこどもの施設や、住宅の近くに高圧電線を通すことは日本以外の先進国では考えられないことです。
生駒山系の広葉樹林と生態系を守りたい
計画地である櫟原地区の山には広葉樹林が多く残り、人々の暮らしに寄り添ってきた里山です。
広葉樹の森には動物、虫、鳥たち、たくさんの生態系が育まれています。
平群町にはタマムシやホタルなど美しい虫達も多く見られます。
害獣として駆除されているイノシシ、アライグマ、サルなども、
山で暮らしていれば問題ありませんが、住む場所を失って、里へ降りてくると殺処分されたり農作被害や怪我人がでます。
計画地の櫟原川が流れ込む竜田川は、かの有名な「ちはやふる」の百人一首に詠まれ、
ヨシノボリなど珍しい魚も住んでいます。濁水が入るとどうなるか。
生態系を守ることは、動物を守るだけでなく、人の暮らしもしっかり守ることになるのです。
引用終わり
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平群のメガソーラーを考える会 ≪奈良県生駒郡平群町≫
これまでの経緯、活動報告について詳しくはこちらをご覧ください。
活動ブログ
https://blog.goo.ne.jp/heguri
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Twitterはこちら @heguri_nara
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メール : heguri.mega.kangaerukai (アットマーク) gmail.com
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