想像ですから

あなたの想像に大きく頼りますから。任せっぱなしですから。

■想像87コ目(こんな夢を見た)

2004年05月04日 | 「想像001~100コ」置き場ですから。
――想像して欲しい。「面白いblogは、見つけたそのときにブックマーク(bookmark)するのじゃ。あとあと後悔するぞ」が口癖の、ブックマークのブーさん(boo-san)。従わないと、雷を落とすそうです。

あくまでも夢ですから。寝起きの頭は、ぼんやりとした灰色の空ですから。

■想像86コ目(その髪に指を絡めて)

2004年05月04日 | 「想像001~100コ」置き場ですから。
――想像して欲しい。
キミの柔らかなその髪にボクの両手が滑り込み、ああ、ここにいるんだな、キミがいてくれるんだなと、安堵する。
こんなにも熱いのはなぜだろう。キミから伝わる体温はもとより、ボクの体内から湧き上がるなにかが、ある。熱い。とても熱い。熱い。
ボクはキミをそっと引き寄せ、真っ直ぐと見つめる。キミもまた、そうするのが当たり前のように見詰め返す。互いにいま目に映るもの以外にはなんら価値もないかのように。
どのくらい見詰めていたのだろう。自然とふたりの距離は縮まり、そして……。


「目から星が出るような、ヘッドバット」

何事も意外性が大事ですから。恋はある意味バトルですから。印象に残る隠し技を持っている者が勝ちですから。少なくともわたしは、こんなことされたらずきゅーんですから。しばし、きょとんとしたのち、ずきゅずきゅーんですから。二重の意味でくらくらですから。翻弄されるの好きですから。
皆さんはどうですか?