涌蓋山で出会ったお花

暑いとは言っても花を見ると秋の気配を感じます。夏は遠ざかり秋のはじまりか？　

カメラ持って山歩きしてるのだから、やはり風景とは別のものも撮りたくなる・・・・相変わらず花の名前は知りません。しかし、ミラーレス一眼とズームレンズではあるが、以前よりも綺麗な画質で撮れてると思うので掲載します。
単なる写真の連続ですが見てやって下さい　









マツムシ草だけは分かるよ



涌蓋山に群生してました　　　可憐な花が多いね

マクロ単体レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを持ってきたが、そのまま10倍ズームレンズ　M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIで撮影しました。
これくらいしか撮れないと思うと腕を磨くしかないのが現実です。付属のレンズフードは、レンズに無駄な光の入り込みを遮断するのが役目ですが、笹薮、ススキが多い登山道を歩く時、レンズキャップしてないので、草薮等の障害物からレンズを保護する役目をしてる。ありがたい　










背景ボケは、良くなってる

７枚円形絞り羽はまずまず合格点かもです。ＰＲＯ仕様の高級レンズは９枚絞りの単体レンズでしかもＦ値が小さい。野山を歩きながら感じたものをどんどん撮り続けてる　

最近、買ったばかりのズームレンズなのでマクロ撮影のテストの様で、至らないことばかり書いてしまいました。あしからずご了承下さい。

一目山の山頂でおじさんと出会った。野山の花の写真を撮ってる様です。一眼構えてるので声かけされたのでしょう。「こちら方面は花は多かったですか」やはり、「一目山からみそこぶし山方面が沢山咲いてる様だね」と草むらに顔を寄せ、また撮影再開された

写真の露出、色合い等編集は全くしてません。ただ撮った写真を掲載しました。加工技術は別の写真技術でしょう。まずは、素材を大切に綺麗に撮り続けたい　



この草原のなかに点在してる野山のお花は、登山道をただ歩くだけの鍛練山歩きとは別の心癒される楽しみの１つですね　

山歩きを趣味として続け、辞められない方の気持ちがわかるような気がします