ご飯炊いてます。
アイテムは、ユニフレームのライスクッカーミニDXと
プリムスのウルトラスパイダーストーブです。
家庭用のIH炊飯器3合炊きの値段よりも高額かもです。アウトドア用品は、軽量化と極限の条件で使用を前提で企画されているから、ご飯の美味しさは、個人の使い方に委ねられてる。
沸騰してきました。
吹きこぼれない様に火を弱火にします。
単なる2合のご飯を炊くだけですが、
気になるのは、はたして何グラムのガスで炊けるのだろう
湯気が少なくなりました。もう少しで炊き上がります。おこげの匂いがしたら火を止めて5分蒸らします。
ここが1番難しい。楽しみなひと時。
【 実験 】
諸条件でユニフレームの250ノーマル(ブタンガス)ガスの使用量は、変わると思いますが
ガス本体の重さは、未使用満タンで
約375g。このボンベの中身は、230g入っている。ボンベ空重量は、約145g 全てガス圧で使い切るのは不可能でしょう。
今回の使用量は、
202グラムから183グラムへ。19グラム使い2合のご飯が炊けた。同じ条件でその前は、27グラム使った。
( 8/8に3回目を炊いたら24g使用した。 )
【 諸条件 】
・無風で2合のお米を規定通りの水を入れて炊く。
・水温、室温は、約25度位かな
・湯気が少なくなり、おこげの匂いがしたらガスを止める。(ここがアバウト)
・炊き上がり時間は、約30分
・気圧で沸騰温度に下がる高地は、想定してない。標高は、九州のくじゅう連山程度で想定。
【 考察 】
19グラムと27グラムのガスを使用で単純平均23グラム【ざっと25g】
アウトドアの条件では、気温・水温そして風の影響で鍋への熱伝導率が低くなります。沸騰するまでの時間、とろ火で炊き上げる時間は、延びる。ガス調整ノブを開き気味に火力調整しないと約30分で炊き上がらないと思われる。悪戯に炊き上がり時間を延ばすとご飯が美味しくない。吹き零れない程度で火力は、強火で短時間で炊き上げると最高のご飯が完成する。
25gのガス使用量は、アウトドアで1.5~2倍になるかもしれない。
250のOD缶で何回ご飯が炊けると言う考えは、無意味です。
予備の110カートリッジは持っていく。何時も新しいボンベを持っていくとは限らない。下山後、中途使用のカートリッジは、次に使う為、重量を計っておく。
具体的には、ザックの中身を軽量化したいが、ラーメン食べるだけ、お湯沸かしたいだけのボンベは、あまり使わずに背負い続けることになる。当然、使い切ったボンベ(空重量は、約150g)は、持って帰る。ゴミとなる金属ボンベは、容量も減らない。
山歩きの楽しみの1つは、食事。作って食べると美味しさ2倍。アイテムの特性を十分に理解して山歩きを楽しみたいね
アイテムは、ユニフレームのライスクッカーミニDXと
プリムスのウルトラスパイダーストーブです。
家庭用のIH炊飯器3合炊きの値段よりも高額かもです。アウトドア用品は、軽量化と極限の条件で使用を前提で企画されているから、ご飯の美味しさは、個人の使い方に委ねられてる。
沸騰してきました。
吹きこぼれない様に火を弱火にします。
単なる2合のご飯を炊くだけですが、
気になるのは、はたして何グラムのガスで炊けるのだろう
湯気が少なくなりました。もう少しで炊き上がります。おこげの匂いがしたら火を止めて5分蒸らします。
ここが1番難しい。楽しみなひと時。
【 実験 】
諸条件でユニフレームの250ノーマル(ブタンガス)ガスの使用量は、変わると思いますが
ガス本体の重さは、未使用満タンで
約375g。このボンベの中身は、230g入っている。ボンベ空重量は、約145g 全てガス圧で使い切るのは不可能でしょう。
今回の使用量は、
202グラムから183グラムへ。19グラム使い2合のご飯が炊けた。同じ条件でその前は、27グラム使った。
( 8/8に3回目を炊いたら24g使用した。 )
【 諸条件 】
・無風で2合のお米を規定通りの水を入れて炊く。
・水温、室温は、約25度位かな
・湯気が少なくなり、おこげの匂いがしたらガスを止める。(ここがアバウト)
・炊き上がり時間は、約30分
・気圧で沸騰温度に下がる高地は、想定してない。標高は、九州のくじゅう連山程度で想定。
【 考察 】
19グラムと27グラムのガスを使用で単純平均23グラム【ざっと25g】
アウトドアの条件では、気温・水温そして風の影響で鍋への熱伝導率が低くなります。沸騰するまでの時間、とろ火で炊き上げる時間は、延びる。ガス調整ノブを開き気味に火力調整しないと約30分で炊き上がらないと思われる。悪戯に炊き上がり時間を延ばすとご飯が美味しくない。吹き零れない程度で火力は、強火で短時間で炊き上げると最高のご飯が完成する。
25gのガス使用量は、アウトドアで1.5~2倍になるかもしれない。
250のOD缶で何回ご飯が炊けると言う考えは、無意味です。
予備の110カートリッジは持っていく。何時も新しいボンベを持っていくとは限らない。下山後、中途使用のカートリッジは、次に使う為、重量を計っておく。
具体的には、ザックの中身を軽量化したいが、ラーメン食べるだけ、お湯沸かしたいだけのボンベは、あまり使わずに背負い続けることになる。当然、使い切ったボンベ(空重量は、約150g)は、持って帰る。ゴミとなる金属ボンベは、容量も減らない。
山歩きの楽しみの1つは、食事。作って食べると美味しさ2倍。アイテムの特性を十分に理解して山歩きを楽しみたいね
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