前日の風と雨で出発が心配された。数回登られてる先輩の世話役さんから、前日の17時には、ゴーサインが出ました。登山道も整備されてるので大丈夫。【自然を相手に遊んでるので、海でも山でも日常の選択肢です。安全を考慮しての出発です。】
出発して高速道を諫早方面目指して走ります。出発時は、雨で虹と出会いました。バスの中で皆さんはしゃいでます。
新しく出来た「がまだすロード」と島原まゆやまロードがつながり、登山道まで車で行き易くなったらしい。「まぼろしの邪馬台国」ロケ地の一つ。 吉永小百合・竹中直人さん主演の映画です。
出発前のトイレ休憩で、そばにある「平成新山ネイチャーセンター」へ
寒い。さむい・・・・
みぞれが降ってきました。花冷えを通り越してる。寒い島原です。
【みぞれが落ちてるのが、見えますか】
準備体操
出発準備。 バックの普賢岳・平成新山は、雲が掛ってます。
10:30 眉山へ出発
左奥の山へ行きます。
眉山は、七面山と天狗山の総称で今回は、七面山818mへ
はじめは、急登山道そして、なだらかになって、半分は、急登山道らしい。山頂まで1.5キロの道のりです。
あれれ・・・天狗山へのルートが表示されてる。登山道は、整備されてなかったと言ってました。
こんなとこ
だけなら良いのですが
あとは、こんな急登山道ばかりでした。
途中何回か休憩です。 平均年齢65歳の集団です。
風で
花弁が落ちてた。 前日から風が強く、日本列島を爆弾低気圧が通過した。
11:35 山頂到着
記念撮影をして
バックには、平成新山がしっかりと見えます。島原方面から普賢岳をみるビューポイントです。
山頂付近には、雪が・・・・そして、崩壊の傷跡がいくつも見える。火砕流は、この谷間を走り抜けて半島を襲ったのです。しかし、眉山があったので島原市内は、難を逃れることができた。島原の屏風です。
この日、阿蘇山々頂にも2センチの積雪があったらしい。
山頂付近をテクテクと・・・・島原市内方面のロケーション
島原城と有明海が眼下に
昔、眉山も普賢岳の噴火と地震で大規模な地滑りで崩落したらしい。
「島原大変肥後迷惑」と言うことばが残ってる。有明海を挟んで津波が発生し、熊本が被害にあった記述です。
軽い昼食
ステックパンをチョットだけ食べた世話役さんが
「まだ食べるの、下山して具雑煮食べるんだよ」と呆れ顔です。
山頂には、鳥居と大きな祠がありました。
さて、下山しよう
出発して高速道を諫早方面目指して走ります。出発時は、雨で虹と出会いました。バスの中で皆さんはしゃいでます。
新しく出来た「がまだすロード」と島原まゆやまロードがつながり、登山道まで車で行き易くなったらしい。「まぼろしの邪馬台国」ロケ地の一つ。 吉永小百合・竹中直人さん主演の映画です。
出発前のトイレ休憩で、そばにある「平成新山ネイチャーセンター」へ
寒い。さむい・・・・
みぞれが降ってきました。花冷えを通り越してる。寒い島原です。
【みぞれが落ちてるのが、見えますか】
準備体操
出発準備。 バックの普賢岳・平成新山は、雲が掛ってます。
10:30 眉山へ出発
左奥の山へ行きます。
眉山は、七面山と天狗山の総称で今回は、七面山818mへ
はじめは、急登山道そして、なだらかになって、半分は、急登山道らしい。山頂まで1.5キロの道のりです。
あれれ・・・天狗山へのルートが表示されてる。登山道は、整備されてなかったと言ってました。
こんなとこ
だけなら良いのですが
あとは、こんな急登山道ばかりでした。
途中何回か休憩です。 平均年齢65歳の集団です。
風で
花弁が落ちてた。 前日から風が強く、日本列島を爆弾低気圧が通過した。
11:35 山頂到着
記念撮影をして
バックには、平成新山がしっかりと見えます。島原方面から普賢岳をみるビューポイントです。
山頂付近には、雪が・・・・そして、崩壊の傷跡がいくつも見える。火砕流は、この谷間を走り抜けて半島を襲ったのです。しかし、眉山があったので島原市内は、難を逃れることができた。島原の屏風です。
この日、阿蘇山々頂にも2センチの積雪があったらしい。
山頂付近をテクテクと・・・・島原市内方面のロケーション
島原城と有明海が眼下に
昔、眉山も普賢岳の噴火と地震で大規模な地滑りで崩落したらしい。
「島原大変肥後迷惑」と言うことばが残ってる。有明海を挟んで津波が発生し、熊本が被害にあった記述です。
軽い昼食
ステックパンをチョットだけ食べた世話役さんが
「まだ食べるの、下山して具雑煮食べるんだよ」と呆れ顔です。
山頂には、鳥居と大きな祠がありました。
さて、下山しよう
続く
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