南片江レオーズ 秋へ

練習をじっと見つめる、ちゃんちゃんコーチ　


午前中は、雨で開幕も２週延びた。ずれ込んでしまった開会式です。同時に開幕戦から３試合づつ試合が組まれるので、６試合は、延期されたことになる。タイトな日程で「秋のリーグ戦」は、運営される。


校庭の水たまりをスポンジで吸い取り、午後３時から少しでも練習しなければと父兄が、格闘した。




６年生は、仕上げの時期です。多くを語っても仕方ない。自覚を持って練習して貰いたい。


試合が詰んでくると自分を見失う。　気持ちを前に出して戦ってくれ。

私は、この時期、下級生には、コメントしても６年生には、声を掛けないようにしてる。どこが悪いか、自己満足でも良いから、ソフトボールを楽しんで戦ってほしい。今まで分からないことを質問されたことがない。これからもないだろう。【分からないことは、聞きなさい。と言っても、いま時の子は、無反応だ。】

別のスポーツのある監督が、「試合は、最高のご褒美」と言ってた。ある意味正しい。練習は、何のためにしてるのか分からない子供もいるのではないか　自問自答したくなる。子供は、この質問に対して、「試合に勝つ為に練習してる。」と答えるだろう。しかし、練習の為の練習になってることに気が付かず、その場凌ぎの練習になってる。




ボールが見えなくなるので練習終了。　監督は、６年生へ・・・・やはり、自覚を持ってと

２学期が始まった。　来週末は、開幕戦は、出来るかな