長瀬ケンコー杯

土曜日の練習から実質６年生が卒部して、新チームでの本格的練習になった。

日曜日は、雁ノ巣で新チームがどのような戦いをしていくか楽しみな大会に出場した。

長瀬ケンコーと言うボールメーカーの大会です。実行は、玄海リーグが中心となり開催される。


前日夜の雨で・・・・・第一試合が11:00開始となった。



１試合目の戦い




前途多難な船出と思ったら、第一試合、第二試合と７－０と２勝した。相手チームの主力選手が、インフルエンザ等で欠場しラッキーな面もあった。しかし、ある程度打って、ピッチャーを中心に守れた結果の２勝は、価値がある。

リンクリーグ戦で２勝のチームがあり、



タイブレーカーの勝者がトーナメント戦へ勝ち上がれる。

しかし、相手チームは、先取点３点を叩き出して、うちは、１点で負けてしまった。　良いところは十分にあり、手ごたえのある試合結果だったと思われる。

新チームとなりチームの雰囲気が変わった。新キャプテンがこれからどのようにチームをまとめていくか楽しみだ。そして、個々の選手に課題があり、今後の成長を父兄と共に見守っていきたい。

我が子の守備のミスに激怒し、打席に立てば、このチャンスに結果を残してほしいと期待する。

新チームとして、春にフレンドシップリーグが開幕するまで１ヶ月しかない。私の経験で、試合を観戦することは、我が子と１つのボールを見つめて一喜一憂出来る大切な時間でした。時には、喜び、怒り、涙する。リアルタイムで経験出来た。

新チームの父兄の方は、小学生時代の限られた時間を真剣に戦ってる子供たちと十分に時間を共有して、楽しんで頂きたい。