犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

大雪渓・小雪渓・白馬岳

2013-08-15 06:59:52 | 山歩き
片江山歩きの会の高齢者軍団は、毎年企画して、何度も白馬岳へ行かれてるらしい。今回、パートナーさんが便乗させて頂いた。

写真班として、雨天でも十分機能を発揮する、μを手渡した。OM-Dを見せたが、そこまでの技量はないので持っていかない。手渡した防塵・防滴のデジカメ、オリンパスμの写真から、行程が伺える。頑張ってきたのだ。


博多駅から見送り、新幹線で



あずさ2号・・・・もとい、しなの11号で

    北アルプスに近づいてる。

白馬駅~北又入から バスに乗り継ぎ

1日目  宿泊地、猿倉荘  標高が高い


     そして、夕食




2日目
5:00 朝が来た。朝飯前のミーティング   




7:00 天気がイマイチな状況の中、いよいよ出発です。





8:00 第1関門  大雪渓、小雪渓



既に雪の上を登ってる方が見えます。

アイゼン装着して・・・・・パートナーさんは、初めて付けます。足が重いよ。


     氷付いた雪が黒い。ガスが立ち込めてます。






片江山歩きのおじさん、おばさんは、ベテランさんで何回も登ってます。厳しい天候に注意して登ります。

この日は、日本アルプスで韓国の登山客が遭難したとニュースで流れた。心配した。大雪渓の登山監視されてる方が、ゴーサインを出されたので登ることが出来ました。天候では、ここで足止めになるところでした。


12:00 小雪渓





標高2533m ここは、どこかの途中でしょう。 高山病になりそうな高度

九州では、聞かないライチョウと言う言葉。



白馬山荘2832m 到着  山頂は、もう少し。明日アタックします。 

3日目  白馬岳、小蓮華山へ


山荘から 30分で


2932m

かなり天候は悪い。  白馬山々頂で笑顔の記念撮影 



三国境 2751m


チョット休憩


小蓮華山 2766m



高山植物の宝庫

雷鳥坂 (拇池スカイラインコース)を下る。ここのコースは、長そうです。

      

白馬大池山荘

一番右の後ろで雲が少しかかり、顔出しているお山が、山頂の白馬岳らしい。

テント村が広場に  この高度で2000m超えてる。 夏でも寒いテント泊 


天狗の庭 2050m


もう少しで最後の宿泊地 蓮華温泉ロッジ 1475m へ


白馬岳からの稜線を7時間かけて降りてきたそうです。ここは、足が攣りそうだったと・・・
白馬山荘から山頂2932mと言うことは、下りではあるが、1日で約1500mの高低差を歩いたことになります。


温泉に入り、 夕食タイム 18:30

ドリンクは、別注でしょうね。

6:00 朝食は、

箸置きが、夕食と朝食で異なる。

朝日が眩しい

天候は、良くなってる。



7:30 ロッジを出発

パートナーさんは、写真趣味ではありませんが、皆さんの写真を撮るために奮闘した様です。

お世辞で、綺麗な写真が沢山ありました。 

片江山歩きの会の参加は、6名
50代1名、60代2名、70代2名、80代1名で行かれました。皆さん帰ってくるまでが山歩きです。

お疲れ様でした。

博多駅 21:00 到着

      

皆さんお世話になりました。 また、来年も行かれるのでしょうね 


次の日


2013.7.31消印


長野県白馬山頂から葉書が届いた。     お帰りなさい。

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