由布岳正面登山口から合野越までは、黒い火山灰土に火山石むき出しの様な石で階段を作って貰ったような登山道です。山容を眺めると見えるジグザグの登山道が合野越から始まります。由布岳登ったことが有る方は、ご存じなのでとやかく書きません。
ジグザグの林道は、長くゆるやかで歩き易い。
そろそろ森林限界に登ると
ススキが増えてくることがわかります。ジグザグは短くなるよ。
雲の中を歩いてる・・・・外は全く見えません
これでは山頂に行っても風景は見渡せないだろう。東峰だけでも登ってみようかな 気分が
頭に水滴が落ちてきた。しかし、普通の雨粒より迫力がある
氷じゃないの
はじめて気づいた
この寒さで山頂近くには雪が降ったのだ。しかし、登山道には全く雪はありません。
登山道ですれ違う初めてのハイカーさん・・・・・おたずねします。「この白いドウダンツツジのような花の名前を教えて下さい」と「わかりません」とありがとうございます。 もう一人降りてきました。同じく花の名前を質問したら「ショウジョウバカマ」と思いますと・・・・あとで調べると違ってました。
本当に知りません。 後日 【アセビ(馬酔木)】毒があるらしい。
はじめてのロープ場 誇張して撮影してます。
実際は、ロープ使わなくても登れる。安全の為のロープです。
山頂が近づいた・・・・これでは登っても意味ない。雲の中を彷徨うだけだと、マラソン後遺症等無く足取りは快調なのに
最後の急な登り・・・・・空が明るい
天空の山頂は開けた 【ラピュタは・・・・「ううん 光のさした方向は本当」・・・・「もう、この城は眠りからさめてるんだ. 嵐にのって 飛行石を持つ者をむかえに来たんだ」 : 宮崎アニメより】
○印は有名なマタエの看板
由布岳の双耳の付け根「マタエ」到着
刻々と流れていく雲の合間に撮影する 数分も持たないこの天候の変わり様
こんな風景を堪能出来るとは思いませんでした
樹氷です。 西峰の岩場の火口ウバガウジの中は樹氷だらけです。 感動を覚える風景に感謝
春の湯布院から山桜の開花をみて、少し寒さを感じながら登った登山道は、雪も無く、アイゼンも必要ない状況で山頂の内側に樹氷など考えてなかった。自然の驚異を覚える。山頂は寒くない。温度は、10℃以下でしょうけど・・・・途中の登山道の木々に積もった氷は樹氷が解けた跡でした。
刻々と変わる天候の変化に 西峰がうっすらと姿を現す
東峰方面のウバガウジの中は、
綺麗でしょ
さて、東か西か・・・・東から登ろう
東峰を降りてくる山ガールさんとすれ違う 直後に「わぁ~♪」と言う歓声が
これです
西峰山頂の空が開けたのです。
東から降りてきた別の方へ話し掛けてみたら、この時期、桜の花冷えの時に山頂では樹氷が見れるのですと教えて頂いた。どうりで平日にしては登山口の車が多いと思った。問題解決。そして、神秘な光景を知ってる登山者がいるものだと感心した。
何か変な東峰1540m 山頂標識が変わってました
定番の記念撮影
ジグザグの林道は、長くゆるやかで歩き易い。
そろそろ森林限界に登ると
ススキが増えてくることがわかります。ジグザグは短くなるよ。
雲の中を歩いてる・・・・外は全く見えません
これでは山頂に行っても風景は見渡せないだろう。東峰だけでも登ってみようかな 気分が
頭に水滴が落ちてきた。しかし、普通の雨粒より迫力がある
氷じゃないの
はじめて気づいた
この寒さで山頂近くには雪が降ったのだ。しかし、登山道には全く雪はありません。
登山道ですれ違う初めてのハイカーさん・・・・・おたずねします。「この白いドウダンツツジのような花の名前を教えて下さい」と「わかりません」とありがとうございます。 もう一人降りてきました。同じく花の名前を質問したら「ショウジョウバカマ」と思いますと・・・・あとで調べると違ってました。
本当に知りません。 後日 【アセビ(馬酔木)】毒があるらしい。
はじめてのロープ場 誇張して撮影してます。
実際は、ロープ使わなくても登れる。安全の為のロープです。
山頂が近づいた・・・・これでは登っても意味ない。雲の中を彷徨うだけだと、マラソン後遺症等無く足取りは快調なのに
最後の急な登り・・・・・空が明るい
天空の山頂は開けた 【ラピュタは・・・・「ううん 光のさした方向は本当」・・・・「もう、この城は眠りからさめてるんだ. 嵐にのって 飛行石を持つ者をむかえに来たんだ」 : 宮崎アニメより】
○印は有名なマタエの看板
由布岳の双耳の付け根「マタエ」到着
刻々と流れていく雲の合間に撮影する 数分も持たないこの天候の変わり様
こんな風景を堪能出来るとは思いませんでした
樹氷です。 西峰の岩場の火口ウバガウジの中は樹氷だらけです。 感動を覚える風景に感謝
春の湯布院から山桜の開花をみて、少し寒さを感じながら登った登山道は、雪も無く、アイゼンも必要ない状況で山頂の内側に樹氷など考えてなかった。自然の驚異を覚える。山頂は寒くない。温度は、10℃以下でしょうけど・・・・途中の登山道の木々に積もった氷は樹氷が解けた跡でした。
刻々と変わる天候の変化に 西峰がうっすらと姿を現す
東峰方面のウバガウジの中は、
綺麗でしょ
さて、東か西か・・・・東から登ろう
東峰を降りてくる山ガールさんとすれ違う 直後に「わぁ~♪」と言う歓声が
これです
西峰山頂の空が開けたのです。
東から降りてきた別の方へ話し掛けてみたら、この時期、桜の花冷えの時に山頂では樹氷が見れるのですと教えて頂いた。どうりで平日にしては登山口の車が多いと思った。問題解決。そして、神秘な光景を知ってる登山者がいるものだと感心した。
何か変な東峰1540m 山頂標識が変わってました
定番の記念撮影
雲が抜けたと思いデジカメセットしてたらいつの間にか雲の中です・・・・・・続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます