きゅうりの思い出

今日もどんよりして寒い1日でした。　まだインディアン・サマー（一旦霜が降りた後にまた夏のように暑くなること）が来てない気がするんだけど、もうこのまま本当に冬に突入するの？？(T_T)

今日はどこにも出かける予定が無く、家にずっと居ました。　私が家でお昼ご飯を食べる時だけヒデにもお昼に野菜をゆがいた物とかあげるんだけど、食いしん坊のヒデはいつもそれを心待ちにしています。
なので私が出かける時は、「あぁ・・・今日はお昼のおやつもらえないんだ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」と、とっても悲しそうな顔をします（笑）　ヒデには朝・晩の2回ご飯をあげてるんだけど、晩ご飯の時だけきゅうりも少しだけ一緒にあげています。
そう言えばノブはこれが大好きで、きゅうりが一緒に入っていないとフードを絶対に食べなかった。　時々私がきゅうりを入れ忘れて出すと、きょとんとした表情で「なにこれ？」って感じで私を見つめながらきゅうりが出てくるまで待ってました（笑）
でもヒデはそんなこと全然おかまいなしで、とにかく食べ物であれば何でも美味しそうに食べてくれるのでほんと楽。　きゅうりが入ってようがなかろうが関係なし。　たとえ入ってなくてもノブのように抗議することもなくさっさとご飯を済ませます（笑）

今日はきゅうりを切りながら、ノブはきゅうりがないと絶対に許してくれなかったなぁ・・・と懐かしく思い出してまた涙。。。