昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

「解消」派閥、そろり結集?=総裁選にらみ思惑交錯―自民党

2024-07-27 10:46:05 | 日記

自民党の輩は、世間を騒がせた「裏金問題」に対して、何らの反省もしていないようだ。

ある意味、自発的に解消したはずの派閥も、なし崩し的に復活させようという気配も・・・・。

9月の総裁選をめぐり、主導権を握って、自分たちの都合の良い総裁を選びたいというのが透けて見える。

彼らに都合のいい人間が優先され、国民が望む人物が総理総裁になれない・・・という、毎度毎度のイライラが止まらない。

国民の代表として、国民の声を実現するべきに輩が、己の保身や権力保持のために、国民の負託を平然と裏切るなど、間接民主制においてあってはならないこと。

背信行為である。

国民は、自民党の輩の動きをよくよく見て、次期衆院選では、国民の声の恐ろしさを思い知らせてやるべき。

国民を裏切る輩、国民の声を無視する輩には、きっちりと思い知らせてやろうではないか!

「激動と復興の昭和を顧み」“昭和100年”推進室新設を発表林官房長官

2024-07-05 16:51:41 | 日記

政治家どもは、よほど能天気な輩が揃っているようだ。

空前の円安で庶民は苦しみ、裏金問題は大きな政治問題なのに、何の改善もされない。

また、都知事選挙に見られるように、現代人のモラル崩壊も著しい。

さらには、少子化対策も喫緊の課題である。

そんな時に、のんきに昭和100年を懐かしんでいる暇などあるのか??

昭和を懐かしんだとて、庶民の大変は軽減されることはないのだ。


己の私腹を肥やすのが唯一の仕事の政治屋たちは、暇が有り余っているのだろうが、庶民は今日をどう生きるかで必死なのだ。


その庶民の苦しみに寄り添えない政治屋たちは、政治の舞台から去れ!!

二度と政治家などと名乗るでない!!