ソ連は日本の無条件降伏後に北方四島を占領。ラブロフ外相はいつも国連憲章第107条（旧敵国条項）で正当化するが、91年の日ソ共同声明は旧敵国条項について「もはや意味を失っている」と確認

ソ連は日本の無条件降伏後も侵攻を続けて北方四島を占領。だからラブロフ外相はいつも国連憲章第107条（旧敵国条項）を持ち出す。「連合国が過渡的期間にやったことは認められる」という理屈。ただ91年の日ソ共同声明は旧敵国条項について「もはや意味を失っている」と確認。
www8.cao.go.jp/hoppo/shiryou/…

— Akiyoshi Komaki 駒木明義 @akomaki 2019/1/18 9:58:55

1991年4月18日の日ソ共同声明 (PDF)
「双方は、国際連合憲章における『旧敵国』条項がもはやその意味を失っていることを確認」
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— 芝生は砂に植えるもの @rook0081 2019/1/20 10:20:22