1月30日、安倍首相は衆院代表質問で大浦湾側の埋め立て予定海域に軟弱地盤が存在し、改良工事が必要になるとの考えを示した。地盤改良の必要性が指摘されてきたが、政府として初めて認めた。政府は今後、計画変更を県に申請する方針で、工事の遅れは避けられない。
— 伊波 洋一 (いは よういち) @ihayoichi 2019/1/31 13:50:10
1月31日、政府による辺野古埋立での大浦湾側の軟弱地盤改良工事に6万本もの砂杭を必要していることが、追加で実施したボーリング調査結果で分かった。安倍首相は31日の代表質問で、政府として計画変更の承認を県に申請することに初めて言及した。国は辺野古埋立を断念せよ。
— 伊波 洋一 (いは よういち) @ihayoichi 2019/2/1 9:23:53
2月2日、東京新聞が辺野古の米軍新基地建設で約6万本の杭を海面から深さ70㍍まで打つ地盤改良を国が検討していると報じた。膨大な費用と時間がかかるだろうと専門家は指摘している。防衛省は埋立承認撤回への行政不服審査請求中として地盤調査結果等を公表していない。
— 伊波 洋一 (いは よういち) @ihayoichi 2019/2/3 18:14:05
辺野古新基地建設での大浦湾側軟弱地盤は、昨年8月31日沖縄県の埋立承認撤回理由の一つに挙げられ、同年10月16日の防衛省による国交大臣への行政不服審査請求でも証拠33:地盤に係る検討・情報収集報告書を添付。しかし、私の開示請求にも防衛省はその詳細を隠し続けている。
— 伊波 洋一 (いは よういち) @ihayoichi 7:14pm · 3 Feb 2019