「水道民営化が最善」と報告を 浜松市導入調査で指示:朝夕刊:中日新聞しずおか:中日新聞 chunichi.co.jp/article/shizuo… 浜松市のコンセッション契約に関して、市民の情報公開請求の結果、わかった重要な事実。
— 内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko 2019/1/14 21:23:42
市は2017年3月からコンサルタント会社に委託してコンセッションの導入可能性調査を開始。その過程で、市上下水道部の幹部職員が「コンセッション方式が最善の選択であることを示してほしい」「コンセッション方式ありきにならないよう作成してほしい」と担当者に求めていたことが議事録から判明。
— 内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko 9:28pm · 14 Jan 2019
また同年8月の会議では、市側が、「上水道事業でのコンセッション方式を2022年度から25年間導入することで庁内の内部合意が図られている」と説明した内容も記録されていた。本来は中立、公平な立場でなされるべき調査が、まさに「コンセッションありき」となっていた。
— 内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko 2019/1/14 21:35:35
「結論ありきの出来レースだ。」
— 芝生は砂に植えるもの @rook0081 2019/1/14 21:33:19
コンセッション方式を22年度から25年間導入することで庁内の内部合意が図られた記録も
調査が、旗振り役の官房長官補佐官(当時)の出身法人である新日本監査法人だったことも問題視
「水道民営化が最善」と報告を 浜松市導入調査で指示
情報開示された方によれば、市側が「上水道事業のコンセッション方式は2022年~25年導入で合意済」と述べた部分は、その方が最初に情報開示した際に見つけた内容ですが、なんと後日、市側はここをマスキング(黒塗り)しました。また市側はこれまで市民に「何も決まっていない」と回答したといいます。
— 内田聖子/Shoko Uchida @uchidashoko 2019/1/14 22:05:23