資源エネルギー庁が福島県富岡町で開催した多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会。意見を述べた14人のほぼ全員から、現時点での放出に反対する意見が出た。
公聴会開催のベースになった「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」の議論の前提が、トリチウム以外の取り残しがあることが明らかになったことで崩れたため、議論のやり直しを求める意見もあった。
また、平日の午前中という時間帯にこうした公聴会を開くことに対して、これでは傍聴に来たくても多くの人は来ることができない。
引用元:20180830 反対意見続出の多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会 (木野龍逸氏)- YouTube
公聴会開催のベースになった「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」の議論の前提が、トリチウム以外の取り残しがあることが明らかになったことで崩れたため、議論のやり直しを求める意見もあった。
また、平日の午前中という時間帯にこうした公聴会を開くことに対して、これでは傍聴に来たくても多くの人は来ることができない。
引用元:20180830 反対意見続出の多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会 (木野龍逸氏)- YouTube
経産省のクズ度アップ。福島の富岡町でやってたトリチウム水の取り扱いについての公聴会に行ったんだけど、平日の昼間にやるってのはよほど見られたくないんだなって思って、バタバタと東京に戻ったら、経産省が記録とるなの指示と。自分たちが何してるか知られたくないのは共通してる。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) August 30, 2018
トリチウム以外の取り残しが明らかになり、議論の前提が崩れ、やり直しを求める意見も。平日の午前中では多くの人は傍聴に来られない。
— 芝生は砂に植えるもの (@rook0081) August 30, 2018
20180830 反対意見続出の多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会 (木野龍逸氏)- YouTubehttps://t.co/dQ8i2QjvDT