札幌 自転車買取専門店 ヘリテイジバイシクル THE.BLOG

札幌の自転車買い取り専門店のヘリテイジバイシクルの日常や中古自転車屋のアレコレ♪

シマノ・SRAM・カンパニョーロなどパーツも高価買取します!自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル

2016-02-29 16:36:31 | 日記



こんにちは!

今朝の吹雪にすっかり参ったブログ担当です。

吹雪いた後に雨が降るとかホントやめてほしいですよね……


さてさて、札幌および近郊の自転車に夢中な皆様に是非ともお伝えしたいことがあります。



札幌ヘリテイジバイシクルがお買取するのは、完成車だけではありません!

各有名メーカー完成車・フレームはもとより、シマノ、SRAM、カンパニョーロなどのコンポーネント、

CHRIS KING、FSA、DA BOMBなどのヘッドセットやSHIMANO PRO、EASTONなどのホイール、

ハンドルバー、タイヤなどなど自転車のパーツにヘルメットやウェアも高価買取しています!


気になる方はぜひ!一度おといあわせくださいませ!!

店頭での販売・買い取りだけでなく、出張買取も行っております。

それ以外のメーカーも高価買取させて頂きますので、

自転車を売る時は是非ヘリテイジバイシクルへ!


自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル
〒065-0022 北海道札幌市東区北22条東8丁目2-5
011-753-0666
http://www.heritage-bicycle.com/

サーリースチームローラー ピスト入庫です!自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル

2016-02-27 22:09:20 | 日記


サーリーのスチームローラーの入庫情報です!

こちらのフレームは本来は単体販売の品物なのです!

入庫車両はセンス良くまとまった完成車になります!

シングルスピード固定ギアではありますが、

前後ブレーキを装備しておりますので、

入門用にも最適な、おしゃれなピストバイクです!

ブラックアウトされた雰囲気がCOOL!

春に向けてカスタムのベースにしてもよいですし、

もちろんこのままでもかっこよく乗れますよ!

こちらは札幌市東区北22条店に展示中ですので、

気になる方はぜひ見にきて下さいね!


まだまだ札幌は冷え込みも強く、
冬も最後の力を振り絞っている状態ですが、

春の声もまた近いですので、

愛車のメンテナンスやカスタムもそろそろ始めていきましょう!

春が待ちどおしですね!


自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル
北海道札幌市東区北22条東8丁目2-5
011-753-0666
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ゲイリー・フィッシャー買取強化中! 自転車買取専門 札幌ヘリテイジバイシクル

2016-02-27 12:12:18 | 日記

こんにちは!2月ももうすぐ終わり、いよいよ春めいてきましたね!

早く自転車に乗りたくてうずうずしてる札幌ヘリテイジバイシクル、ブログ担当です。


今回ご紹介する高価買取ブランドは「GARY FISHER(ゲイリー・フィッシャー)」です。

マウンテンバイク草創期から活動しているブランドなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?



さて、ゲイリー・フィッシャーですが、これは企業ブランド名であると同時に創設者の名前でもあります。

もともと優れたロードレース選手だったゲイリー・フィッシャーは1970年代後半、カリフォルニア州サンフランシスコ郊外のマリン郡で流行っていた

改造自転車によるダウンヒル競技にハマります。

その後、同じ競技仲間で優れた選手・フレームビルダーだったトム・リッチーにフレーム制作を依頼、これに「マウンテンバイク」と名付けたのが

マウンテンバイク、MTBの始まりとされています(マウンテンバイクそのものの制作はジョーブリーズが先行していましたが、マウンテンバイクとは呼んでいなかったようです)。

フィッシャーは友人と一緒に会社(ゲイリー・フィッシャー社)を立ち上げましたがパーツ供給で苦労し、83年には解散。

友人が抜けてフィッシャー・マウンテンバイクス社となりましたが、その後台湾企業に、さらにそのあと(93年)にTREKに買収されています。


ここまではよくある企業買収と発展物語。

ゲイリー・フィッシャーと彼の自転車が特別な理由は、ゲイリー・フィッシャー自身が製品開発に関与し続けていることでしょう。

1970年代当時、1インチ径だったステアリングヘッドを1.25インチ径にしたのもゲイリー・フィッシャーですし、

MTBのタイヤを26インチHEに、のちには29インチにしたのもゲイリー・フィッシャー自身です。

彼が「MTBの神」と呼ばれるのも納得です。


ゲイリー・フィッシャーのマウンテンバイクおよびシクロクロス・バイクは「フィッシャー・マウンテンバイクス」時代とTREK買収後の「フィッシャー」時代のものが

中古自転車売買においてはよく取引されています。

少し古めのフィッシャーのマウンテンバイクをお持ちの方は、ぜひ札幌ヘリテイジバイシクルへ!高価買取させていただきます。



それ以外のメーカーも高価買取させて頂きますので、

自転車を売る時は是非ヘリテイジバイシクルへ!


自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル
〒065-0022 北海道札幌市東区北22条東8丁目2-5
011-753-0666
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ブリヂストン・ANCHOR買取強化中!自転車買取専門 札幌ヘリテイジバイシクル

2016-02-25 14:06:13 | 日記


こんにちは。自転車買取専門 札幌ヘリテイジバイシクルです!

このブログをはじめましてからいろいろな自転車メーカーをご紹介してきていると思うんですけれども。

なにかお気づきになりませんか?

そう、今のところ全部海外メーカーなんです。


「日本にはシマノもあるんだし、高品質なメーカーがあるんじゃないの?」と思った方、大正解です。

中国台湾製の超安価自転車の乗り捨て化によって、日本の自転車メーカーは撤退が相次いでいますが、

いまだからこそ、高品質高精度な自転車を生産するメーカーが生き残っているんです!

今回はその一角、ブリヂストン・ANCHOR(アンカー)をご紹介いたします!


さてブリヂストン・アンカーですが、実はメーカーブランドとしての確率は猛烈に遅い2010年代頭。

それまでは廉価版製品との併売もあって、ブランドではなくモデルとしての販売でした。

それでは製品として未成熟なのかというとさにあらず。

国産ロードバイク市場においてはパナソニックと鎬を削る間柄にして、

自転車産業への参加は1949年と国内ではかなりの古参。

鉄パイプフレーム全盛期には「オーダーフレームならパナソニックかブリヂストンか」といわれたものです。

ちなみに私の兄はパナソニックの橋本聖子モデルを買いましたが、「ブリヂストンがなかったから」そうしたそう。

いわゆるママチャリにおいてもブリヂストン・サイクルの自転車は質実剛健で非常に品質が高いですね。


カーボンフレーム全盛の現在では以前のように1センチ刻みのフレームオーダーはしていないのですが、

細か目に設定されたフレームサイズに既製品ながら各種サイズのパーツを装備することで

サイクリストの能力を引き出すセミオーダーシステムにて発注されます。

また車体色は一部の車両ではフルオーダー可能で、個性的な一台を作り出すことが可能です。


といったような特徴のブリヂストン・アンカーですが、担当者気づいちゃいました。

諸外国の有名メーカーで100万円突破するモデルに相当するモデルが80万円しないということに……!!

え、あれ、いいんすかアンカーさんそんな安くでいいんすか?!

一番高いフレームだって、よっぽど頑張ってつぎ込まないと100万円突破しないんですけど?!



えーそんなわけで「高いモデルが実は案外お安い」ブリヂストン・アンカー。

本気でガチ踏みするロードレーサーには大変おすすめなのではないでしょうか。

もちろんこちらも買取を強化しています!!

それ以外のメーカーも高価買取させて頂きますので、

自転車を売る時は是非ヘリテイジバイシクルへ!


自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル
〒065-0022 北海道札幌市東区北22条東8丁目2-5
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コルナゴ買取強化中!自転車買取専門 札幌ヘリテイジバイシクル

2016-02-20 12:45:26 | 日記


こんにちは!自転車買取専門店 札幌ヘリテイジバイシクルです!


昨日キャノンデールの買取を強化しております旨、記事にしたんですけれども、

「そういえばヨーロッパってクロモリのやたらきれいな自転車作ってるところいっぱいあるよなぁ」と思いだしまして、

今回はCOLNAGO(コルナゴ)をご紹介いたします。


コルナゴは1954年にスタートした、ヨーロッパでは比較的新しいメーカーです。

創業者のエルンスト・コルナゴはもともと将来を嘱望されたロードレーサーだったのですが、落車・骨折により選手生命を絶たれます。

そこで彼は1952年から始めていた自転車製造を本業とするようになり(戦中の1944年から地元工場で溶接を体験しています。当時8歳!)

ヨーロッパのレースで勝ちまくるロードレーサーの製造業者として名を馳せるようになりました。


コルナゴの特徴はなんといっても「ラグ」という継ぎ手を用いたフレーム製造方法に強いこだわりを持つことです。

昔の鉄の自転車はすべてそうでしたが、各パイプを直接溶接するのではなく、薄い板金を使ったラグで接続し、

それをスズ蝋などで接着して作っていました。

この製法はどうしても重くなる欠点がある反面、パイプ一本一本に存在するわずかな歪みやしなり方の違いといったバラつきを

欠点ではなく長所として最大限生かせるように組み立てられる、という長所があります。

この伝統的な製法をカーボンフレームにも適用することで、強くしなやかで軽いカーボンの利点を最大限引き出すことに成功しています。


また、仕上げ面でもさすがにヨーロッパのメーカーだけあって素晴らしいものがあります。

とくにクロモリスチール製の細身のフレームは息をのむ美しさ。

実車を見る機会がったら是非一度ご覧ください!


ちなみにフェラーリともよくコラボレーションしており、2016モデルではカーボンハードテールのCF12がフェラーリシグネチャーとなっております。

650Bタイヤ装備、ヘッドセットは異径大型ヘッドセットともうちょっと煮詰めたらレースでも勝てる内容。

お値段77万円ですが、100万円することも珍しくない超高級ロードに比べるとまぁまぁ安いのか???とか思ってしまいますね。


というようなコルナゴ、当店では特に買取を強化しています!!

ブログ担当が見たいだけじゃないのかとか言っちゃいけません、まじめに査定させていただきます!

それ以外のメーカーも高価買取させて頂きますので、

自転車を売る時は是非ヘリテイジバイシクルへ!


自転車買取 札幌ヘリテイジバイシクル
〒065-0022 北海道札幌市東区北22条東8丁目2-5
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