松阪いさおと中央区を元気にする会

中央区民をはじめ広く大阪市民の皆様の意見をお聞きして大阪市政に提言する政治団体です

「大阪維新の会」は絶滅危惧種となるのか?

2020年04月06日 | 市民の方々との対話

1 恐竜は地球上でもっとも成功した生物だった
 今から1億年前くらい地球上は恐竜時代でした。巨大な恐竜たちは温かい地球上で豊かに茂った植物や小動物を食べながら、地球上の最強生物として我が物顔で歩き回り、その繁栄を楽しんでいました。もし人間が生きていたら、恐竜の姿におびえながら暮らしていたでしょう。
 しかし、その繁栄を謳歌した恐竜たちも巨大隕石の衝突による大気の変化、そしてその後に続く氷河期の時代という、環境の劇的な変化に身体が対応できずに絶滅していってしまいました。あの強く巨大で地球上でもっとも繁栄したと言われる恐竜でさえ、環境に変化できなければ絶滅してしまうのです。
2地球は劇的な環境の変化が訪れている
 今、日本のみならず、世界中で中国初の新型コロナウエイルスが世界中に広がり、人類を恐怖に陥れています。そしてそれに端を発した中国経済の崩壊により大恐慌が世界中で起ころうとしています。この大きな環境の変化の中で人類はその対策に必死に取り組んでいます。この環境の変化を乗り越えなければ人類は滅亡するかもしれないからです。
3 「大阪維新の会」は絶滅危惧種となるのか
 しかし、この劇的な環境変化の中で、相も変わらず「都構想」「住民投票は予定どおりやります」と叫び続けている種族がいます。そうです松井一郎さんはじめ「大阪維新の会」の皆さんです。この人たちは、人々の苦しみが理解できていないのでしょうか?
「大阪維新の会」もこの劇的な環境の変化に順応しなければ、かつての恐竜のように絶滅してしまうかもしれません。
 今何をしなければいけないのか、私たちはもう一度しっかりと考えてまいりたいと思います。