目標:変更要求が作られた日付からどれくらい日付が過ぎたのか表示する項目を追加する
やるべきことは三つ。
1. CDS Viewの拡張
2. Custom SEGW Serviceの作成 ← これは要らないかも
3. Fiori開発
CDS Viewは既存MDG標準分析アプリが参照しているCDS Viewに以下のように拡張をする。
CDS 標準FunctionであるDATS_DAYS_BETWEENを使って、作成日からどれくらい過ぎたかを示す。
一旦これでVS Codeでサービス起動してみる
作ってから1年(365日)が過ぎた変更要求だけ絞った結果。
161件で、一番多い日付が2020/7/20で16件。作ってから643日が過ぎている。
でも下のChange Requests(161)のテーブルには追加されなかった。
さすがにこれはFioriでの開発が必要。
annotationsにコードを書く。
<Record Type="UI.DataField">
<PropertyValue Property="Value" Path="date_from_create"/>
<Annotation Term="UI.Importance" EnumMember="UI.ImportanceType/High"/>
</Record>
<Record Type="UI.DataField">
<PropertyValue Property="Value" Path="date_from_duedata"/>
<Annotation Term="UI.Importance" EnumMember="UI.ImportanceType/High"/>
</Record>
結果はこのように(列二つ追加)。
一旦今日は以上。
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