で、バヌアツの法則を思い出した。南半球のバヌアツ付近で地震が起きると2週間程度で日本近辺で地震が起きるというもの。
例えば、つい先月の2月の福島沖地震も、その前にバヌアツ付近で同程度の地震が発生していて、さらには、2018年9月の北海道胆振東部地震も、その15日前にバヌアツで同程度の地震、さらには、2016年4月14日 熊本地震の8日前、同じ年4月16日 熊本地震 (本地震)などなど、同じ太平洋プレートの縁にある日本近海とバヌアツ近海が連動しているようだというもの・・・。
それに、今回の紀州も中央構造線近辺の地震で、今、日本海溝や南海トラフ沖縄近海とプレートとプレートの接点付近も要注意だけど、内陸の中央構造線上での地震が怖い。
大事に至らねばいいが、なんせ3月5日にバヌアツ付近(ケルマディック諸島)で M8.1の地震が発生している。先日の紀州とは別にまたまたM8クラスの地震がこの1週間に起こらなければいいが・・・・。
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