実話を元にした映画ですね。
とても興味深い良い作品だと思います。
かいつまんで言うと、
自閉症スペクトラムの白人の女性が、
苦しみながらも本人の個性や特性を発揮して活躍していく映画です。
実話を元にした映画ですね。
とても興味深い良い作品だと思います。
かいつまんで言うと、
自閉症スペクトラムの白人の女性が、
苦しみながらも本人の個性や特性を発揮して活躍していく映画です。
嫌われる勇気と言えばアドラー心理学の岸見一郎先生。
元々は哲学の勉強していたと講演会に行った際に聞いた気がする。
アドラー心理学を用いた子育てをしたら、
自立はしたけどドライな子になってしまったと本当か冗談か話しておられた。
アドラー心理学はどちらかと言うとまだ理解できることもあるから好きな方です。
頻度依存選択ってちょっとわかりにくいけど、
正の場合は多数派が幅を利かせ、
負の場合は珍しいウイルスの爆発的流行する、
みたいな感じでいいはず。。
僕の時々愛するサイト、デイリーポータル。
以前、蛇食いグルメの記事で記事が載ったことがあるんですが、
また載せてもらえるような記事かけたらなぁと思ってるんよ。
忘れそうだからURL下に置いとくね。
https://dailyportalz.jp/about
現代では医療は医療、芸術は芸術、分けて考える事が多いと思うんだけど、
医療の始まりの頃はそこの線引きが曖昧(色んな意味で)だったと思います。
例えばシャーマンによる儀式、祈りがあって歌があって、
薬草、匂い(煙・ハーブ)、事によってはボディペイントもあるのかな?
そういったパフォーマンス全体を通して
医療を行っていた。(んだと私は思ってるんですが違うかな?知識ある方教えてください!)
で、現代科学のわかる範囲での調査によれば一定の効果のある薬草もあったと。
ここで肝になるのは「現代科学のわかる範囲」ですよね。
つまり今測定のしようがないもの(機器が無い、調べる人がいない、などなどの理由により)
もある。宇宙線なんかもきっとあれよね、スーパーカミオカンデとかできる前は理論上の話だったんだよね?
あれ?違う??
私の中でのイメージとして、袂を分かった医療と芸術だけど、近年徐々にまた統合しつつある雰囲気を感じます。笑うとガンになりにくくなる、なんて迷信みたいな本当の事があるように、ストレスで胃に穴が開くなら、心地よさは体を治す効果があるんじゃないかな?
稲葉俊郎医師は「優れた芸術は医療である」と言った趣旨の話をされていたし、
これからはより芸術の重要性と言うか、影響力も上昇してくるんじゃないかな。
完全な医療の代わりにはならないとは思うけど、それぞれの役割があると思うんだ。
ただ、医療のために芸術をする!と言うよりかは楽しんで芸術をする過程、またはその結果の例えばみんなで合唱やダンスをして高揚感や心地よさを感じることに、意味があると思うんよ。
森林の健康への効果も千葉大学かな?とか研究を進めてるみたいだし、
今後も、今まで何となく良さそうって思われてたけど証拠の証明が難しかったりされていなかったものが、
解き明かされていって、「やっぱり良いんだね」って思う事増えてくるように思うよ。
でも基本的には人間にとって自然で、心地よいと感じる事って体にいい事多いと思うんだ。
もちろん量は気を付けないといけないけどね。
哲学者パラケルススも「全てのものは毒にも薬にもなる、適量が大事」的な話をしていたし。