<テニス:全豪オープン>◇24日◇メルボルン・メルボルンパーク◇女子シングルス準決勝
世界4位の大坂なおみ(21=日清食品)が、男女を通じてアジア初のシングルス世界1位に王手をかけた。同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に6-2、4-6、6-4で勝ち、日本男女を通じて全豪シングルス史上初の決勝に進出した。
この勝利で、28日発表予定の最新世界ランキングで2位以上が確定。男女を通じて、李梛(中国)と並ぶアジア最高位となった。決勝では、世界1位の座をかけ、同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。(WEB抜粋引用)
日本にウイブルドンの頂点を極めるテニスの王女が突然現われるとは思わなかっただけに、手に汗を握って一戦一戦を応援、とうとう決勝戦まで進んだ事が感慨深い。しかし、世界のベテラン相手に20歳そこそこで対等に世界を制しようとしていることに更に驚く。
しかし、勝利の度に発するコメントは英語が主体である事にチョット寂しい気持ちにさせられることも事実ではないだろうか。もちろん優勝は第一だが、勝利の合間のコメントは英語が主体でヨチヨチ日本語でのインタビューに当初違和感を感じたが‥これからの日本はこうあるべきであるという事を日本国民に拡散させた事が大きな成果として残るのではと思ったりする・・・・・素晴らしい優勝カップを北海道のおじいちゃんに早く握らせてヨ!
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