新型コロナの影響で暗いニュースが続く中、三重県では、街の中にある“珍風景”が明るい話題を届けています。 “巨大アマエビ”や“会社の中の動物園”など、訪れた人が思わず笑顔になってしまう3つの珍風景を取材しました。
巨大な「アマビエ」
三重県松阪市飯南町に立っているのは、巨大な「アマビエ」です。 地元の住民15人が稲わらなどを使って、約3か月かけて作りました。 このアマビエには新型コロナの早い収束と、「見に来てくれた人が笑顔になって、コロナに気をつけてもらいたい」との願いが込められているといいます。 見に来た人は、「かわいい」「大きくて疫病を撃退してくれそう」と、その姿を写真で撮っていました。
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