エッフェル塔、団結のトリコロー
人々が反撃を求めていることを大統領は理解している。大統領は2つの側面でそれが実行されると述べた。軍事と司法だ。
シリアでは、米国、ロシアとの新たな協力で空爆が強化された。フランスでは、非常事態宣言が3カ月延長される。治安の強化や、2重国籍者のフランス国籍のはく奪を容易にする措置なども発表された。
さらに憲法の一部を改める提案もあった。全面戦争の一歩手前の新たな段階を設定し、警察に特別な権限を与える。
しかし、オランド大統領は、強い大統領を演じるよりも共感を得る方が得意だ。だれも異議を唱えているとは今はみられたくないので、批判は手控えられるだろう。
これらの措置で十分だろうか。人々が極限の恐怖状態にあるなかで、また行政的な小手先の対応ですませることにならないだろうか。
今回のISによるテロは、フランスは怒りを飛び越し哀悼の国と化したよう弐おびえている居る報道は日本までも震撼とさせるような気配を感じる・・・・
欧米は、テロを「Kamikaze」と標準語化しているというブログがあったが、本当だとすれば英語を読めない日本人として驚くと同時に怒りさえ覚えたが、本当だろうか・・日本として本当であれば政府は異質な行動である事を政府は不適切だと修正させるべきだろう・・・・
無差別に武器を民間に使用し殺傷していることにフランスだけの問題ではなく世界に対する挑戦と言う事だろう。
こんな事が許されて良いはずはない、今回は壊滅させると世界の首脳陣がまとまりフランス・ロシア・アメリカ等が大がかり掃討作戦に転じた事に安堵したが、ISの人間が各国にもぐり報復などととなㇼ、無差別テロの繰り返しとならなければと願うばかりである・・・・
フランスは、これは戦争だと法令まで改正して作戦に任じて益々空爆をしているが、これがISを壊滅してしまう事を願って止まない・・・・
「このような時のための安保法制であることを肌で感じる」
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