癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲「体張って止める」反対派・警官もみ合い 辺野古騒然・・・・普天間の安全が先では!

2015年10月29日 18時45分41秒 | 沖  縄

沖縄にあるアメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、沖縄防衛局は、移設先とされる名護市辺野古沿岸部での埋め立て工事に、29日から着手した。
現場の海域では、抗議する市民と警備にあたる海上保安庁が入り乱れ、悲鳴や怒声が鳴り響いていたが、夕暮れ時となった午後5時現在は、1日の作業が終わったとみられ、落ち着きを取り戻している。

中谷防衛相「一日も早く普天間飛行場の辺野古への移設を進めて、宜野湾市をはじめとする同飛行場周辺の住民の皆様方の心配やら、また、騒音被害、危険を除去していきたい」また、世耕官房副長官は「普天間基地の返還を進めることが沖縄県民の思いに応えることだ」などと述べ、移設工事を進めていく方針に変わりはないことを強調した。

政府は埋め立て承認取り消し処分を 翁長 ( おなが ) 雄志 ( たけし ) 知事に代わって撤回するため、11月にも地方自治法に基づく代執行に向けた訴訟手続きに入る方針で、移設問題は、工事と訴訟が同時並行で進む異例の展開となりそうだ。

強硬工事となってしまった辺野古埋め立て、普天間の危険を除くのが目的だがなぜか普天間の事は一切考えない知事の行動だが、先ずは安全除去を目指すのが先と思うのだが普天間の固定をさせるような言動しか見えない。
公明、自民の中から普天間の安全を理解させる事ガ足りないのではという声も聞かれるが県民は辺野古工事中止に集中しているのは何故なのだろうか・・・・


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