癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◯【京都市内で積雪14センチ】・・・・・スリップ、転倒相次ぐ⇔大雪警報継続

2017年01月16日 13時57分57秒 | 災  害

  

強い冬型の気圧配置の影響で、京都府内は京都市以北で15日夕方まで大雪警報が発令され、多くの地域で雪が降り続いた。
 京都地方気象台によると、15日の京都市の最低気温は平年より4度低いマイナス2・7度で、今冬最も冷え込む朝となった。同日午後6時までの積雪は最多時で南丹市美山町46センチ、舞鶴市34センチ、京丹後市峰山町23センチ、京都市中京区14センチだった。
 福知山市では雪の重みで倒壊したとみられるビニールハウスの下敷きになった88歳の男性が死亡した。
 京都市消防局によると、同市内での路面の凍結による車両のスリップ事故の通報が5件、歩行者の転倒が10件あった。
 気象台は、16日午後6時までの24時間に予想される京都府内での降雪量は多い所で、山地は15~20センチ、平地で2~10センチと見込み、引き続き警戒を呼び掛けている。(京都新聞抜粋)

  これしきの降雪と路面の凍結による車両のスリップ事故の通報が5件、歩行者の転倒が10件だったという。東京に比し少ないものの、都会の雪に対すする対策は、費用:効果を考えれば困難なのだろう・・・


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