クラブチーム「千葉熱血MAKING」の河野和洋兼任監督(41)が5日、現役を引退した。明徳義塾のエースとして92年夏の甲子園で星稜・松井秀喜(元巨人、ヤンキースなど)を5打席連続敬遠。
「当時は大変だったけど、あれがあったからこうやって今もチャリティーで人が集まってくれる」。専大で同期だった広島・黒田の引退を見て「体もぼろぼろ。僕もそろそろ…」と決意した。
この日は松戸市内の「東日本盲導犬協会チャリティーマッチ」で、米海軍横須賀基地チーム相手に4打数4三振も「いやあ、当たりませんでした」と笑顔だった。(スポニチ)
松井秀樹の引退かと思ったところ、明徳義塾監督当時に松井秀喜を5打席連続敬遠させた監督して名を売った現河野和洋兼任監督のことだった。
高校生選手5回連続敬遠させたという事で、監督が歴史に残っているのは面白い。
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