鳥取市の鳥取港で7日、漁が解禁されたばかりのズワイガニの初競りがあり、雄のズワイガニ(松葉ガニ)の1匹に130万円の値がついた。鳥取県水産課によると、100万円超は例がないという。
県内で水揚げされ、甲羅幅が13・5センチ以上、重さ1・2キロ以上など五つの基準を満たした松葉ガニには昨季から鳥取市の鳥取港で7日、漁が解禁されたばかりのズワイガニの初競りがあり、雄のズワイガニ(松葉ガニ)の1匹に130万円の値がついたのブランド名を付けている。
130万円の松葉ガニは甲羅幅14・5センチで重さ1・28キロ。競り落とした中村商店(鳥取市)の中村俊介社長(48)は、最大震度6弱を記録した10月21日の地震で、県内の旅館・ホテルで延べ1万3千件以上のキャンセルがあることなどから、「少しでも鳥取県のPRになれば」と話した。(朝日新聞)
解禁と言うと必ずご祝儀相場が付いてくる。それにしても夕張メロンと同じだ。
鳥取市の鳥取港で7日、ズワイガニの初競りがあり、雄のズワイガニ(松葉ガニ)の1匹をブランド化し宣伝効果を図っている。
我々の口に入るまでには暫くかかり、冷凍された足を束にした松葉カニになるだろう・・・
幾らブランド化しても松葉カニに変わりはない・・・
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