癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【千葉県・災害対応】・・・寝ずの支援に感謝・復旧はそれぞれ組長責任!

2019年09月23日 19時24分26秒 | 災  害

    
森田健作千葉県知事は20日、鋸南町を訪れ、台風で損壊した家屋や停電で一時操業がストップした製氷工場を視察しました
 森田健作知事は20日午後、鋸南町の岩井袋地区を訪れ、白石治和町長とともに台風による暴風で壊れた家屋の状況を視察しました。町によりますと、岩井袋地区には約120世帯が暮らしていて、そのほとんどが瓦が飛散するなどの被害を受けたということです。
 白石町長は壊れた屋根の修繕のためブルーシートの供給を受けたものの、施工する職人が不足している点などを指摘し、地域の実情に則したきめ細かな支援を要望しました。これに対し森田知事は国とも連携を取りながら県ができ得る限りの支援をしたいと応えました。
 この後、森田知事は同じ鋸南町にある製氷工場の大福商店を訪問しました。この会社は主に県南部の漁港や水産会社向けに鮮魚を冷やす氷を製造し供給しています。 9日から約5日間停電した工場には約3000本の氷の在庫が残っていましたが、14日に停電が解消したことで事なきを得たということです。
 大福商店の社長から被災企業への支援強化を要望された森田知事は金融・経営相談の窓口や県独自の融資制度を実施することなどを説明し、復興への支援を約束していました。
森田健作知事 「自然の恐ろしさをまともに感じた。県としてもこれを教訓に精査し、しっかり体制を練っていく。県民の皆さんの期待に応えるよう私どもは1日も早く回復できるように頑張ります」


 


任務不理解委不足がの被害拡大と復旧の遅れ・・・9月20日現在・未だ9500件の暗闇か゛続いているようだが,被害の整理は悲喜こもごもで、これから本来の問題が吹き出してくる事だろう・・


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