今年も輝いた少女時代☆YouTubeミュージックアワード受賞
Girls' Generation shines again this year ☆ Winner of YouTube Music Awards
少女時代、PSYを抑えてYouTubeミュージックアワード受賞
ガールズグループ少女時代はYouTubeミュージックアワードで、『I GOT A BOY』で「今年のミュージックビデオ賞」を受賞した。
少女時代の『I GOT A BOY』は、今日午前、米ニューヨークで開かれたYouTubeミュージックビデオアワードで、PSYの『ジェントルマン』を抑えて今年1年間に、YouTubeで最も幅広く愛されたミュージックビデオに選ばれた。しかし「今年のアーティスト賞」と「YouTubeトレンド賞」など3部門候補となったPSYは受賞することができなかった。
YouTubeミュージックアワードは、今年初めて開催された授賞式で、「今年のミュージックビデオ」と「今年のアーティスト」など6部門で構成されている。
(K-POPニュースより）
受賞者は下記の通り。
１、今年のミュージックビデオ賞 ★ 少女時代
２、今年のアーティスト賞 ★エムネム
３、YouTube人気パロディ賞 ★テイラー・スウィフト
４、YouTubeイノベーション賞 ★デ・ストーム
５、YouTube跳躍賞 ★マックルモア＆ライアン・ルイス
６、YouTubeトレンド賞 ★Radioactive
言うまでもなく大賞になるのは少女時代が受賞した今年のミュージックビデオ賞だ。
受賞者を代表して舞台に上がったティファニーは、英悟で「アジアのアーティストでは唯一賞を受けることになってうれしい。昼夜に関係なく投票に参加してくれたファンに感謝したい」と語った。
インターネットを通じ、世界中の音楽ファンの投票を通じて賞を競ったが、最終的に彼女らを後押ししたのはアジアの熱狂的な票だった。
「信じられない。ＹｏｕＴｕｂｅは私の良き友であり、皆さんの友だ。この賞を受けるとは思わなかった。少女時代を代表してファンたちに感謝の気持ちを伝えたい」として英語で所感を述べた後、韓国語で「ＳＯ ＯＮＥ（ソウォン・少女時代のファンクラブの名前）愛しています。今は少女時代」と叫んだ。
ＳＯ ＯＮＥ（ソウォン）の人たちの投票を呼びかけるブログを見たりした。これがどのくらいの影響力を持つだろうと思っていた。最後の追い込みで逆転したという。音楽の人気だけではこうはいかない。どのノミネートからももれたＰＳＹはその辺でやや軽く、彼女たち（少女時代）には掘り起こされるだけの厚いファン層を持っていたということだろう。
ティファニーは「レディー・ガガが私の前に座っていた。候補になったことだけでもうれしかったが、賞を受けるとは思っていなかった」とも言った。
少女時代として世界中のあちこちのステージに立っていても、”レディー・ガガは雲の上”のようなそういった意識は彼女の中にもあり続けたのだろう。
しかし、同じステージに立ってみてこそ得るものもある。彼女ももう臆する必要はないのだ。別に、だから威張り散らせというわけではないけれど、世界中の多くのファンが”あなたたちの音楽は最高だよ”と言ってくれた。だから、この賞に浴した。しかしまた同時に、決して雲の上でなく、たった１メートル数十センチ上のステージで歌い続けていることも忘れてはならないだろう。
来年もファンに呼びかける彼女（たち）であり続けてほしいものである。
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★同種記事
少女時代が今年のミュージックビデオ賞を受賞した。
少女時代は４日午前（韓国時間）、米国ニューヨークで開かれた「ＹｏｕＴｕｂｅ（ユーチューブ）ミュージックビデオアワード（ＹｏｕＴｕｂｅ Ｍｕｓｉｃ Ａｗａｒｄｓ、以下ＹＴＭＡ）」において、『Ｉ Ｇｏｔ ａ Ｂｏｙ」で今年のミュージックビデオ賞（Ｖｉｄｅｏ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ）を受賞した。
メンバーのティファニーは「信じられない。ＹｏｕＴｕｂｅは私の良き友であり、皆さんの友だ。この賞を受けるとは思わなかった。少女時代を代表してファンたちに感謝の気持ちを伝えたい」として英語で所感を述べた後、韓国語で「ＳＯ ＯＮＥ（ソウォン・少女時代のファンクラブの名前）愛しています。今は少女時代」と叫んだ。
「インターナショナル歌手」のＰＳＹ（サイ）は、今年のアーティスト賞と『江南（カンナム）スタイル』でＹｏｕＴｕｂｅトレンド賞の候補にも名前をあげた。しかしＴａｙｌｏｒ Ｓｗｉｆｔ（テーラースウィフト）の『Ｉ Ｋｎｅｗ Ｙｏｕ Ｗｅｒｅ Ｔｒｏｕｂｌｅ』にＹｏｕＴｕｂｅトレンド賞を譲り、Ｅｍｉｎｅｍ（エミネム）に押されて今年のアーティスト賞も受賞できなかった。
ＹｏｕＴｕｂｅミュージックアワードは今年初めてできた授賞式で、「Ｖｉｄｅｏ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ」「Ａｒｔｉｓｔ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ」「Ｒｅｓｐｏｎｓｅ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ（カバーソングなど）」「ＹｏｕＴｕｂｅ Ｐｈｅｎｏｍｅｎｏｎ（トレンド）」「ＹｏｕＴｕｂｅ Ｂｒｅａｋｔｈｒｏｕｇｈ（跳躍）」「Ｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ（革新）」など６部門の受賞者を選んだ。 .
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★少女時代ティファニー「アジア圏で唯一受賞できてうれしい」
「レディー・ガガが私の前に座っていた。候補になったことだけでもうれしかったが、賞を受けるとは思っていなかった」。少女時代のティファニーは興奮を隠せなかった。
少女時代の「Ｉ Ｇｏｔ ａ Ｂｏｙ」が３日（現地時間）、米ニューヨークのピア３６公演会場で開かれた第１回ユーチューブミュージックアワードで「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。レディー・ガガ、ジャスティン ビーバー、ＰＳＹなど１０人の世界的ポップスター作品と競合してだ。
ティファニーは受賞者に選ばれると舞台に上がり、英語で「アジアのアーティストでは唯一賞を受けることになってうれしい。昼夜に関係なく投票に参加してくれたファンに感謝したい」と語った。
ＰＳＹは「江南スタイル」「ジェントルマン」で「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」「非公式ビデオ・オブ・ザ・イヤー」の３部門の候補に挙がったが、惜しくも受賞はならなかった。レディー・ガガ、リアーナ、ジャスティン・ビーバーら１０人が角逐した「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」はラッパーのエミネムが受賞した。
ユーチューブミュージックアワードは従来のグラミー賞やＭＴＶミュージックアワードとは違う形で受賞者を決めた。候補は他の授賞式と同じく過去１年間のユーチューブ再生回数、共有回数など６つの指標を総合した。ただ、先月２１日の候補者発表後はグーグルプラス・フェイスブック・ツイッターを通じたファン投票で最終受賞者を決めた。
このため最後の半月間のファン投票が決定的な変数となった。少女時代がレディー・ガガ、ジャスティン ビーバーなどを抜いたのも、東南アジアをはじめとするアジアファン部隊の集中投票のおかげだった。北米市場を舞台に活動するアーティストの独壇場となってきた従来の授賞式とは違い、ユーチューブミュージックアワードでサプライズスターが出たのもこのためだ。
この日の授賞式はユーチューブにふさわしく破格の連続だった。司会を務めた俳優のジェイソン・シュワルツマンとコメディアンのレジー・ワッツには脚本もなかった。シュワルツマンは「皆さんは授賞式の観客であると同時に主人公」とし「これから何が起こるかは誰にも分からない」と冗談を言った。
言葉通り最初の賞を発表する直前、ある女性が赤ちゃん２人を連れてきて、司会者に抱かせて去っていった。このために受賞者のマックルモアとライアン・ルイスは泣く赤ちゃんをなだめながらインタビューに応じた。
タキシード姿の司会者ではなく、シュワルツマンとワッツは徹底的に崩れた姿を見せた。シュワルツマンは顔にペインティングをした後、きちんと洗い落とさないまま授賞式を進めた。客席からは司会への染料洗礼もあった。最後の順序だった今年のアーティスト賞の発表では、司会者がペンキまみれになっていた。授賞式の舞台も設置せず公演会場を歩き回り行事が少しずつ中断することもあった。レディー・ガガも化粧をしていない顔で登場し、客席を驚かせた。
ユーチューブミュージックアワードは▼アーティスト・オブ・ザ・イヤー▼ビデオ・オブ・ザ・イヤー▼非公式ビデオ・オブ・ザ・イヤー▼ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤーなど６部門別に選定して授賞した。 .
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