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IVE(アイヴ)が6人で目指す音楽








IVE(アイヴ)が6人で目指す音楽
The music that IVE aims for as a group of 6 people




「IVE」ユジン「想像以上の人気得ている」- デビュー曲「メロン11位」に




★ IVEのデビュー曲は7日15時現在、韓国主要配信チャートで「11位」を記録、好成績を残しています。


★ 7日放送のラジオ番組「チェ・ファジョンのパワータイム」には、IVEが登場。
 今月1日に「Eleven」でデビューしたばかりのIVE。DJが「すごい人気を集めているが、予想していたか」と質問 –


○ アン・ユジン ➡ そうなったらいいなと想像はしたことがあるんですが、想像以上に良い反応を送ってくれて気持ちよく活動しています。


★ デビュー活動で走り回っていることについて ――


○ リズ ➡ 疲れても疲れない。幸せな疲れです。


○ イソ ➡ 今日もラジオ出る日だから、嬉しさいっぱいで飛び起きた。






 新人ガールズIVE(アイヴ)はデビューの忙しさで追いまくられている。
 しかし、リズやイソの言葉にあるように活動の方は充実そのもののようである。
 IVE(アイヴ)のように6人編成で思い出すガールズが2つある。
 Apink(2011年デビュー)とGFRIEND(2015年デビュー)だ。
 両グループは少女時代やKARAをロールモデルとして登場した。
 少女時代の背中を追って日本などアジア近域を念頭においた活動を展開し、アジアツアーを敢行できるほどの人気となった。
 
 幸先のよい滑り出しを見せているIVE(アイヴ)は、今後どのような活躍を見せるのであろうか。
 ApinkとGFRIENDは少女時代の”清純”を切り取り、特化して6人ガールズとして最高の実績を残した。
 IVE(アイヴ)は6人ガールズとしてApinkらの実績を目標に進まねばならない。
 IVE(アイヴ)の今回のデビューは、明らかに”清純”だけでくくれないスタイルを取っている。それが「ELEVEN」のステージだった。
 なぜなのか? ApinkやGFRIENDの音楽を超えるためにだ。
 ”清純”だけで超えられない音楽世界に向かいながら、IVE(アイヴ)は今後どんなスタイルの音楽を繰り出して来るのであろうか…。
 多様な音楽をこなしながら、IVE(アイヴ)がワールドステージに出て行く日が来るのを期待したい。




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