バイデン大統領とBTS面々の「指ハート写真」から
BTS「バイデン大統領」と対談 – 映像&指ハート写真公開
★ 「BTS」が31日、米ホワイトハウスで「バイデン大統領」と対談。映像が公開されました。
映像は「バイデン大統領」公式Twitterにアップ。その中には、「BTS」が大統領執務室を訪れ、大統領と対談する様子が収められています。
大統領は「多くのアジア系アメリカ人の友人たちは、差別の対象となっている」「良い人々がそれ(差別)について話し、それがどれほど悪いかについて話す時、それが緩和される。ありがとう」。
これに、RMは「COVID-19ヘイトクライム法案に署名したような決定に心より感謝申し上げる。私たちは少しの助けになれたら嬉しい。ホワイトハウスと政府による解決に向けた試みに感謝します」と述べました。
BTS公式Twitterには、「指ハート写真」も公開されました。
会って言葉を交わし、みんなで並んで「指ハート」で写真に納まる。
ただのお飾り的な言葉や写真にしろ、地球上で一緒の空気吸って生きているのを見せるのはいいことだ。少なくとも悪いことじゃない。
アジアンヘイトについても、RMが、いつ、どの場所で話すよりも、大統領の前で話す機会を得られたことは大きい。
バイデン大統領についても、BTSを呼んでこんな機会を作ってくれたことには感謝の気持ちを覚える。RMも目を背けず、この場を借りて思いを率直に発信してくれることに好感を覚える。
どこで何を語ろうが現状は変わらない、とばかり、斜に構えて無関心を装うより、はるかに前向きなことなので…。
バイデン大統領とBTSに対し、今日はいつにも増して好感度はアップした。
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