雨の記号(rain symbol)

miss A出身スジ、女優業専念に比重







 miss A出身スジ、女優業専念に比重
Miss A former member Suzy emphasizes her dedication to acting




 何をやってもどこにいてもスジはスジ…miss Aが解散してしまうととたんにmiss Aのグループイメージは薄れてしまった。

 miss Aの中でスジは目立つ存在だったけれども、miss Aを代表して目立っていたわけではなかった。

 ガールズグループにしては何だか幼い少女がひとり混じっている。

 まだ少女だが彼女はきれいで可愛い。

 そのうち、メンバーを代表するメンバーとなるのだろう。

 そう見ていたファンは多かったのではないか。

 このグループはデビューせずに活動していた期間があった。

 デビューまでスジの少女っぽさが消えるのを待っていたのだったろうか。 

 このグループ、活動を始めるとすぐに注目され、人気も出てきてしまった。

 出過ぎた人気によってデビューせざるを得なかったのかもしれない。

 このデビューはスジの早咲きと映画女優への道を促す結果となった。

 miss Aはたぶん、スジがボーカル兼ビジュアルでセンターを務めなければ大きな飛躍を期待できないガールズだった。

 4人ガールズはメンバーが少ない分、各人が歌唱、ビジュアルその他をきっちり担える構成でないとやっていけない。

 ひとり分を大きく見せなければならない。

 miss Aはスジ以外は個性が乏しかった。

 かといってスジは成長途上だったため、センターはこなせない。

 チームワークでヒット曲を出し続けたものの、スジのソロ活動が忙しくなるとmiss Aは活動を減らし、どんどん存在感を小さくしていった。

 他メンバーのソロ活動はどうなっていたか知らない。

 スジのソロ活動が長びくなら、3人でのユニット活動もありえた話だ。
 
 スジのいない活動は採算を見込めなかったのだろう。

そうならなかったのは採算が見込めなかったのであろう。

 スジは女優として大ブレイクした。

 miss Aのメンバーとしてカムバック活動をしたのはグループやメンバーの体面を保つためだった意味合いが濃かった。

 しかし、miss Aに戻ったスジは相変わらずの4番手メンバー。

 ソロ活動中心の流れに転じてしまったのはやむを得ないところだった。

 テヨン(少女時代)のソロデビュー以来、他のガールズメンバーもどんどんソロ活動に参入しだして流動化が著しい。

 ここに来てさらに加速がかかっている。

 ソンミ(元Wonder Girls)やI.O.Iで活躍したチョンハが時代の新しい波を先導しだしている。

 恐ろしいパワーでテヨン(少女時代)さえカムバックの時期が難しそうな状況と言ってよいだろう。

 スジも昨年に続いてカムバック活動を行った。

 彼女も今までと変わらない魅力を保っていたものの、そろそろ女優業に専念する時期を迎えてるのかもしれないと思っていた矢先だった。

 こうなると来年も変わらずスジのカムバックがあるかどうかも注目となって来そうである。

 来年もカムバックしてソンミやチョンハなどとと争えるようであれば、そこがスジの魅力の深さということになるかもしれない。



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