ユジン感極まってメンバーたちも涙をほろり(IVE➡音楽番組1位)
Eugene was so moved that the members shed tears (IVE➡1st place on music program)
1位になったら最後にまた生のステージを見せないといけない。
お決まりの嬉しいステージなのだが、 感極まってユジンは客席に背を向けて歌えなくなった。涙ボロボロの姿で―。
無理もない。IZONEの時とは違うのだ。あの時は頼れるお姉さんたちがいっぱいいた。嬉しさは嬉しさとしてお姉さんたちに任せ、あの頃のユジンは浮かれているだけでよかった。
しかし今は〜リーダーになったらこれだけ立場の違いが出ちゃうということなのか―IZONEの頃のユジンからは想像できない姿なのだが、年取ったファンとしてはそのへんをきちんと理解できた。
3年前にユジンらの身を置いたIZONEは、芸能界の”酸いと甘い”を強く体現したガールズだったと言えようか。
”醉い”はグループ生成時の不備がたたって世間の厳しい目にさらされたことだ。メンバーたちがいけなかったわけではないが、活躍の大きさが目立って足を引っ張られることになった側面を否定できない。活躍もならなかったなら、世間はそれを”自業自得”として黙過しただろうから。
つまり、IZONEの活動を通して”酸いと甘い”を経験してきたからこそ、今回の「音楽番組1位」はユジンにとって感慨と嬉しさも一塩だったのであろう。
ウォニョンがメンバーを集めてユジンに歩み寄る姿にほろりとさせられた。
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